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記事全文を読む→【セントウルSの大ヒント】むやみに逆らわない方が得策な「ローテの壁」をモノともしない「GⅠ戦線始動組」この2頭
JRA秋競馬で重賞戦線の幕開けを告げるGⅡ・セントウルステークス(9月7日、阪神・芝1200メートル)は例に漏れず、JRAサマースプリントシリーズの最終戦としての顔と、今秋の頂上決戦(スプリンターズS)へ向けた前哨戦としての顔を持っている。
これまた何度か指摘してきたことだが、このような場合、陣営の「勝負度合いの高さ」という点では、秋のGⅠ戦線を虎視眈々と狙う始動組ではなく、シリーズを含む夏競馬を戦ってきた転戦組に軍配が上がる。
だが、ここで見落としてならないのは、始動組と転戦組の「能力差」である。始動組の能力が抜けている場合、ローテーションの壁を易々と乗り越える形で、転戦組を蹴散らすことになるからだ。
今年のセントウルSでこのケースに該当する始動組は、トウシンマカオ(牡6)とママコチャ(牝6)の2頭。今回の出走メンバーを見渡すと、両馬の能力は一枚も二枚も抜けている。仮に7分8分の仕上げでも、マッチレースとなる可能性は高い。
当然、上位人気を独占することになるだろうが、ここはむやみに逆らわない手が上策となるだろう。3連単や3連複の2頭軸で狙えば「馬券」になるはずだ。
一方、この2頭に割って入る可能性を秘めた伏兵馬には、転戦組として参戦してきたカルチャーデイ(牝4)を指名したい。
GⅢ・函館SS(函館・芝1200メートル)6着(0.4秒差)⇒GⅢ・CBC賞(中京・芝1200メートル)5着(0.3秒差)のローテは、まさに青写真通り。しかも今回は初ブリンカーで臨む一戦であり、単騎逃げに持ち込めれば好勝負必至とみている。
その他の転戦組ではテイエムスパーダ(牝6)、ヨシノイースター(牡7)、アブキールベイ(牝3)、ウイングレイテスト(牡8)あたりも馬券圏内の可能性はあろう。ただ、上位人気馬から入る以上、あまり手は広げられないというのが、正直なところだ。
(日高次郎/競馬アナリスト)
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