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記事全文を読む→「衛生キャップで前髪出し」テレビ朝日・森山みなみアナの取材姿に「スタッフは注意しなかったのか」
いまやテレビ朝日の人気アナとして注目を集める森山みなみ。モデル級のスタイルと華やかなルックスで早くから話題を呼び、2021年の入社直後には「グッド!モーニング」に起用された。その後も経験を積みながら知名度を広げ、24年春からは「スーパーJチャンネル」の平日メインキャスターに抜擢。局を代表する存在へと成長してきた。
そんな森山アナが思わぬ形で批判を浴びたのは、9月3日放送の「スーパーJチャンネル」内コーナー「なるほど!ハテナ」だった。千葉県木更津市の弁当店を取材した際、調理場で使い捨ての衛生キャップを着用したものの、前髪を額に垂らしたままの姿が映しだされたのだ。周囲の店舗スタッフ全員が髪をしっかり収めていたのと比べると、ひときわ不自然に見えてしまった。
食品業界では「毛髪混入」は典型的な異物混入トラブルであり、帽子やキャップの正しい着用は基本中の基本とされる。髪をキャップの中に完全に収めることは業界マニュアルや衛生用品メーカーの説明書でも繰り返し強調されており、今回の森山アナの姿はそうした常識から外れていると受け止められた。
放送直後からSNSには「これじゃキャップの意味がない」「スタッフは注意しなかったのか」といった声が相次ぎ、「カメラ映りを優先したのでは」との憶測まで広がった。
もっとも、こうした議論はなにも今回が初めてではない。アナウンサーや記者の現場リポートでは、装備や所作をめぐる批判が過去にも繰り返されてきた。2024年1月には、能登半島地震の被災地から「報道特集」(TBS系)に出演した膳場貴子アナが、ヘルメットを中途半端にかぶったとしてツッコミが殺到。一方、「news zero」(日本テレビ系)で現地を取材した有働由美子アナは、髪型を気にせずしっかり装着していたため、「当たり前だが安心感がある」と称賛された。現場での身だしなみや振る舞いは、発する言葉と同じくらい視聴者の信頼を左右するのだ。
森山アナは入社以来、報道の現場を歩んできたエース候補で、いまや看板番組を任される立場にある。今回の件は小さな出来事にすぎないが、注目度が高いぶん大きな話題になった。いつか有働アナのように現場で安心感を与えられるキャスターへと成長できるか。森山みなみの真価が問われている。
(ケン高田)
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