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記事全文を読む→実はトラブルだらけで儲からず「海外移住系YouTuber」の裏側と現実「嘆きの肉声」
円安やリモートワークの普及を追い風に、ここ数年「海外移住系YouTuber」が続々と誕生している。特にタイやマレーシアといった、物価の安さやビザの取りやすさで知られる国々は人気の的だ。
だが、華やかな映像の裏側には「思ったよりウマミが少ない」現実が広がっている。以前、タイで生活していた女性YouTuberが、ツライ経験を明かす。
「日本人社会がものすごく狭いので、すぐに生活圏を特定されてしまうんです。借りられる物件が限られていて、『あそこに住んでいる』なんて掲示板に勝手に書かれることがあります。中にはストーカーのようにつきまとってくる人がいて、とても怖い思いをしたことがありました」
さらに悩みの種となるのが、ファンとの交流イベントだ。女性YouTuberが続ける。
「オフ会を開いても『参加費が高い』『料理が少ない』などの文句を書かれてしまうんです。こちらは企画や手配にかなり手間をかけているのに、評価されるどころか、逆効果になることが多いですね」
それほど大変な思いをしても、収益は理想にはほど遠かった。
「移住系YouTuberが増えたせいで、ネタがかぶって再生数が伸び悩み。撮影して編集して、何時間もかけても、時給にしたらアルバイト以下のこともあります。見ている人は『海外で悠々自適』って思うかもしれませんけど、実際は全然、おいしくないんですよ」(前出・女性YouTuber)
追い打ちをかけるように、最近は「海外移住系」に加え、「海外旅行系YouTuber」も増えている。旅行者は短期間で各地を回り、最新のトレンドをいち早く発信できる。一方、在住者は仕事や生活の合間にしか撮影できないため、情報の鮮度で劣ると揶揄されることが少なくない。
「海外移住」と聞けば華やかで自由な暮らしを想像しがちだが、現実にはトラブルと労苦の連続。収益が伸びずに日本へ戻るYouTuberが少なくない。にもかかわらず、新規参入はあとを絶たない。
視聴者が抱く「南国で悠々自適」という幻想と現実とのギャップは、ますます埋めがたいものになっていく…。
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