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記事全文を読む→【サッカーW杯予選】イタリア代表「1位を逃してプレーオフへ」で迫りくる「3大会連続敗退」の危機
W杯優勝4回、欧州選手権優勝2回の強豪イタリア代表が、3大会連続でサッカーW杯予選敗退のピンチを迎えている。
イタリアが戦うW杯欧州予選グループⅠに入ったのはノルウェー、イスラエル、エストニア、モルドバ。第6節が終わった9月9日の時点で、1位は勝ち点15のノルウェー。イタリアは勝ち点9の2位だ。
残る試合はイタリアが4で、ノルウェーは3。最後の第10節で直接対決を残しているが、逆転は難しい状況だ。もし勝ち点で並んだとしても、ノルウェーは得失点差21でイタリアは5ゆえ、これをひっくり返せるとは考えにくい。つまりイタリアは出場権を獲得できる1位ではなく、2位でプレーオフに回る可能性が高くなった。
プレーオフは16カ国が4チームずつ4グループに分かれてトーナメント方式で対決し、勝ち抜いた4カ国がW杯に出場できる。イタリアがプレーオフに回ったとしても出場の可能性は十分に残されているように見えるが、イタリアにとってプレーオフは鬼門。過去2大会連続で負けているのだ。
2018年ロシア大会の予選は、プレーオフでスウェーデンに2戦合計0-1で負け、60年ぶりにW杯出場を逃した。
次の2022年カタール大会の予選もプレーオフで北マケドニアに敗れ、2大会連続で予選敗退。今大会もプレーオフとなれば、イタリアに「2度あることは3度ある」「またしても…」という空気が蔓延しかねない。実際に北マケドニア戦では、イタリア代表とは思えない戦い方をしたと、スポーツ紙サッカー担当記者は言うのだ。
「イタリアは立ち上がりから優位に試合を進め、いつゴールが決まってもおかしくない戦いぶりでした。ところが、負けたらW杯出場を逃すというプレッシャーからか、30本ものシュートを打っても決まりません。なかなか得点を奪えない焦りからプレーの精度をどんどん欠いていき、ますますゴールは遠のいていきました。すると後半アディショナルタイムに失点して、万事休す。今大会のプレーオフも、この衝撃の敗戦を思い出して、本来の力を発揮できない可能性がありますね」
なんとかプレーオフを制し、W杯本大会でドンナルンマやカラフィオーリが活躍する姿を見せられるか。
(鈴木誠)
アサ芸チョイス
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