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記事全文を読む→あぁ4.5ゲーム差…優勝が絶望的になった日本ハム球団関係者がニコニコ「2位の方がいいんです」いったいナゼか
日本ハムの逆転優勝がかすみ、夢と消えようとしている。9月18日の直接対決で、激戦の末に首位ソフトバンクに2-3で敗れ、ゲーム差は今季最大の4.5に開いた。
「いやー、いい試合だった。さすが1位、2位の試合って感じですかね。相手が強かった」
新庄剛志監督は努めて明るく振る舞ったが、それがかえって虚しさを強調する形に。日本ハムは残り10試合となり、ゲーム差からすれば、優勝は絶望的。ソフトバンクは「Xデー」へのカウントダウンが始まった。
9年ぶりのリーグ優勝への道は険しくなったが、球団関係者はなぜか嬉しそうにこう語るのだった。
「ここ数年、低迷していた球団が今年、あっさり優勝するより、来年優勝した方が盛り上がりますからね。今年優勝してしまったら、新庄監督は自ら職を辞する、なんて言っていたでしょう。今年の悔しさを来年にぶつけて続投してもらえれば、球団的にはいちばんいいんです」
9月17日に東京都内のホテル開催されたオーナー会議後、日本ハムの井川伸久オーナーは新庄監督に来季も続投要請するとしつつ、
「いかんせん、ご本人が決める話だが、辞めていただく理由がない」
と、一抹の不安をのぞかせた。
「2023年に完成した本拠地エスコンフィールドHOKKAIDOの観客動員数は、新庄効果で開場から絶好調。今年は2位がほぼ確定して、クライマックスシリーズのファーストステージ開催ができる。たとえ優勝しなくても、収入的にいい具合なんです。北海道の野球熱が爆上がりしているので、このままずっと新庄監督に続けてほしいですよ」(前出・球団関係者)
優勝は逃したとしても大健闘した日本ハムに、北海道民はけっこう満足しているのかもしれない。
(高橋裕介)
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