11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と身に染みるようになると、仕事帰りの赤提灯や大衆酒場で恋しくなるのが、湯気立ち上る燗酒だ。夏場の冷酒一辺倒から温かい日本酒へシフトする左党が増える時期だが、暖簾をくぐって開口一番「とりあえず熱燗で!」と大雑...
記事全文を読む→上沼恵美子と和田アキ子はもういいんじゃね?「令和の新ご意見番」山口智子の「ズバッと直球」逸材ぶりを見た
「芸能界のご意見番」がいつまでも和田アキ子や上沼恵美子でいいのか、と常々、思っていた。かといって、アンミカやバービーにしゃしゃり出られるのは大迷惑だ。
誰かいないものかと秘かに探していたのだが、9月21日の「バカリズム×山口智子 ちょっと聞いてよ!ぐちバカリ」(MBS・TBS系)を見て「こんなところにいたか!」と確信した。それこそが山口智子だ。
山口は登場するなり、バカリズムをハグ。身長170センチの山口が、公称165センチのバカリをムギュッと抱きしめる絵面は、なかなかインパクトがあった。これが男女逆なら即セクハラ案件だが、そうはならないのは、山口の人徳ゆえだろう。バカリは困惑しつつも嬉しそうだったし…。
山口とバカリはその昔、ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」で共演。山口の今回の番組出演は、そんなバカリが心配だから来た、という。おかげで、面白いものを見せてもらった。
番組は視聴者からの悩み相談に答えるもので、例えば美容の話題が出た時、モデルの安斉星来が「1から100までちゃんとやらないと寝られない」と自身のスキンケアを語る。そこで山口はキッパリと言った。
「でも60年生きてきてわかったことは、表面塗りたくっても何も始まらないってこと。いちばん効果があるのは旅。旅してると、意外にピチピチが溢れてくる。行って帰ってくると、日常が輝き出してくる」
「夫に帰宅直前に『ご飯ある?』と連絡されるとモヤモヤする」という視聴者の悩みににもズバリ。
「夫婦でも最低限の礼儀とか緊張感って大事じゃん。それはすごくウチら、気を付け合ってるよ」
夫・唐沢寿明とのエピソードをサラリと交えつつ、
「これはヤツの、ウチの夫の言葉だけど、『本当の愛は見返りを求めない』」
唐沢をしっかり持ち上げる発言も。夫の悪口を言いまくる上沼恵美子より、100倍いい。やっぱり令和のご意見番は、こうでなくては。
ソファーに座る際、足を組んで扇子であおぎながらという、ともすればエラそうに見えるスタイルも、山口だから絵になる。それは桃井かおりのバラエティー番組での振る舞いに通じるものがあり、大物女優のオーラさえ感じる。
「こんなことを言うと炎上するかも!?」などという小さなことは気にせず、言いたいことを歯に衣着せず直球で言うところも、ご意見番の素質あり、だ。
令和の「芸能界のご意見番」は山口智子で決まり! こんな逸材がいたかと、嬉しくなった。
(堀江南/テレビソムリエ)
アサ芸チョイス
脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...
記事全文を読む→泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...
記事全文を読む→毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...
記事全文を読む→
