記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→矢沢永吉76歳1カ月で1位「最年長記録」に噴出した「チャート操作」疑惑…2位Number_iの枚数に「異常な食い違い」
ロック歌手の矢沢永吉に、チャート操作疑惑が浮上している。9月24日に発売したニューアルバム「I believe」。テレビやラジオに出演しまくっている成果もあり、9月30日発表のオリコン週間ランキングに、1位で初登場した。矢沢サイドと関係が深い「スポーツニッポン」が号外を出すほど大騒ぎしているが、この集計がビルボードジャパンと食い違っている。矢沢サイドとオリコンが出している「76歳1カ月でのアルバム1位獲得」最年長記録は本当なのか。
オリコンWEBでの発表は8月22日から28日の集計で、矢沢の「I believe」が推定6万9055枚で1位。2位がNumber_iの「NO.Ⅱ」で3万2961枚。ところが、だ。ビルボードジャパンの集計では、週間ランキング(9月22日~28日集計)で「NO.Ⅱ」が29万8426枚、矢沢が5万9829枚。集計期間は同じだ。集計場所が違うとしても、オリコンとビルボード集計のNumber_iのニューアルバムの枚数には、尋常ではない開きがある。
「I believe」は76歳とは思えぬ色気のあるボーカルと、ローリング・ストーンズを彷彿させる、骨太で挑戦的なロックサウンドとなっている。矢沢ファンならずとも「熱い」と感じる作品だが、
「とはいえ、今の日本でセールスを期待するような作品ではない。この日本を代表するチャートでのあまりには違う数字には『とにかく伝説を作るため、矢沢サイドも頑張りすぎたのか』という指摘があります」(音楽業界関係者)
このニューアルバムに関して、矢沢サイドは自身のレーベルであるガルルレコードではなく、ユニバーサルミュージックと提携し、レコードプロモーションを行っている。
矢沢は「オリコン1位」を受けて「スポニチ」の独占インタビューに「激しいロックから男も泣かせるバラードまで、今の矢沢だからこそ作れたアルバム。いくら年を取ってもメッセージは伝わる、そう思っています」と語っている。一番ではなくとも、ロックスピリットは十分に届いていると思うのだが…。
(健田ミナミ)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→