政治
Posted on 2025年10月14日 10:00

「高市早苗の指南役」桜井よしこが吠えた!「創価学会の言いなり」公明党の連立離脱はラッキー「日本再生の大チャンスだ」

2025年10月14日 10:00

 自民党・高市早苗総裁の指南役、桜井よしこ氏が吠えた。10月11日のYouTube番組で、エールを送ったのだ。いわく、
「高市氏は少しラッキーだ。公明党が自ら(政権から)離脱してくれた。これで伝統を重んじて強い力を持った日本を作ることができる」
 この動画は120万回以上も再生されており、さる自民党支持者はこう言っている。
「マスコミ報道の嘘がわかった。創価学会が出ていってよかった。高市さんを応援することが日本を再生することだ。涙が出てきた」

 桜井氏は公明党の斉藤鉄夫代表についても、支持母体である創価学会の言いなりだと結論づけた。10月10日の自公党首会談で、高市氏は公明党が問題にした政治資金規制法の改正について、
「高市さんが『この連休でなんらかの結論を出す。3日、待ってくれ』と話したら、斉藤さんは『嫌だ』と断った。自民党が礼を尽くしたのに、公明党が出て行ったのです」
「取材」に基づく経緯を、そう説明した。

 その上で公明党関係者にも「取材した」として、
「創価学会の原田稔会長がアメリカ出張前に『これ以上、連立を続けるのは難しいのでは』と言ったので、斉藤代表は『その通りでございます』となった。斉藤代表の政治家としての実力は、創価学会の言われた通りにやるだけです」

 また、維新との連立に取り組んで、新しい地平を広げればいいと主張。
「公明党は中国に物を言いません。超党派で中国のウイグル人人権弾圧に対する決議をする時も、公明党に邪魔をされた。故・安倍晋三元首相も、本当は公明党と別れたがっていた」

 高市総裁は礼を尽くしたのに、創価学会の言いなりになった斉藤代表が勝手に連立離脱した。これはチャンスだ。維新と手をとり合い、憲法改正、対中強攻策をとり、日本を再生しよう、とブチ上げたのだ。

 この3連休中に多くの自民党国会議員が地元に帰り、この間の経緯を説明したが、この桜井動画を「モノマネ」する議員は多かった。それが効を奏してそれほど反発が出ず、高市支援が広がったという。
 ただし「公明党は創価学会の操り人形」と評したことが、自治体ごとの選挙協力に影響が出ることは否めない。

 今回の公明党連立離脱に関して、高市氏の情報収集能力に疑問符がついたのは確かだが、以前から高市氏を支援する自民党保守派のラスボス、桜井氏が存在感の大きさを示したことは間違いない。

(健田ミナミ)

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