例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→日曜夜ドラマ3本スタート「日曜劇場 ザ・ロイヤルファミリー」が視聴率もTVerも圧勝のワケ
日曜日の連ドラ3本が10月12日、一気にスタートした。
21時からは「日曜劇場 ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)。競馬の世界を舞台に、競走馬に夢を乗せた人々の20年を描いた壮大なヒストリーが描かれ、主演は妻夫木聡。初回の視聴率は11.7%(世帯平均・関東地区、以下同)だった。
日曜劇場はこのところ、トラブルに見舞われる作品が続いている。4月期の「キャスター」ではヒロインの永野芽郁が田中圭との不倫スキャンダルを起こし、初回視聴率は14.2%と上々だったものの、以降は視聴者離れを起こして2桁を割ってしまう。
7月期の「19番目のカルテ」では、メイン出演者の清水尋也が大麻成分を含む植物片を所持したとして9月3日に逮捕され、最終回では急きょ、出演シーンがカットされた。
「今回は実際の騎手が出演しており、初回には武豊らが、10月19日の第2話には戸崎圭太が出演します。競馬といえばサラブレッドの血統にまつわるドラマが魅力ですが、本作では競馬に関わる人々、生産牧場や調教師など厩舎のスタッフ、騎手や馬主も登場し、人間ドラマとしての側面が大きい。『Winning Postみたいだ』と、人気の競馬育成シミュレーションゲームの世界を思い起こす人は多いようです」(ドラマウォッチャー)
22時15分から放送されたのは「すべての恋が終わるとしても」(テレビ朝日系)。葵わかなと神尾楓珠のW主演で、男女8人の「忘れられない恋」を描いた群像ラブストーリーである。
そして22時30分には「ぼくたちん家」(日本テレビ系)も放送開始。主演は及川光博で、手越祐也も登場。2人のゲイを中心に描いたラブコメディーだ。
「この2作品の視聴率はまだ発表されていませんが、『すべての~』は2%台、『ぼくたちん家』は4%台と苦戦している模様です。TVerのお気に入り登録人数は10月14日13時の時点で『ザ・ロイヤルファミリー』の57.2万人に対して『すべての~』は31.2万人、『ぼくたちん家』は26.7万人と、差がついてしまっている。視聴率も配信も日曜劇場が圧勝なのは毎回、同じですね」(前出・ドラマウォッチャー)
22時台の2作品の今後の巻き返しに期待したいところだが…。
(石見剣)
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