記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→「岡本和真と村上宗隆はどっちが上か」メジャー挑戦2人の評価を高木豊がキッパリ断言
岡本和真と村上宗隆、いずれの評価が高いのか。
ひと足先にポスティングによるメジャーリーグ球団との移籍交渉が発表されたのは、巨人の岡本だが、ヤクルト・村上も同じくポスティングシステムでのメジャー挑戦を表明している。
野球解説者の高木豊氏は、メジャーリーガーとしての両者の実力をどうみたか。自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」(10月23日)で出した答えは「岡本が上」だった。
「岡本の方が、行ってからの苦労は少ないと思う。メジャーに行った日本人の選手で、守れなくてポジションなくなることが多いからね。吉田正尚も苦労してるのは、バッティングは素晴らしいよ。守備に関していえば、メジャーの中でも高いレベルの選手ではないし。岡本は守れるから。ポジションを取り、打席に立てる権利を得るだろうね」
ゴールデングラブ賞の経験がない村上と吉田に対し、岡本は三塁手部門で2回(2021年、2022年)、一塁手部門で1回(2024年)受賞している。そして出身球団も影響すると、高木氏は言うのだ。
「ジャイアンツで岡本が育ち、ヤクルトで村上が育ちということで、仮に名門といわれるヤンキースとかドジャースとか、どっちを取るかっていったら、たぶん岡本を取るんじゃないかな。松井(秀喜)という前例があるから。紳士というか、真面目というか、肩書きの中についてるよね。ヤクルトってなると、そのへんはメジャーも日本でどのくらいの位置にいる(球団)かって、リサーチ済みだと思うんだよね。ただ、村上は三冠王だしな。村上が巨人で三冠王獲って(メジャーに)行くってなったら、相当すごいことだよ。岡本も二冠を堂々と獲る実力者だからさ」
大砲2人が日本を離れるのは寂しいが、メジャーで活躍する姿を拝めるのは楽しみだ。どちらも大成功するといいが。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→
