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記事全文を読む→ベトナム・ウズベキスタン・ポーランド…円安&物価高でも日本人が「プチ贅沢」を味わえる「おトクな海外旅行先」
昔なら物価格差により海外旅行で豪遊気分を味わえたが、現在は円安と物価高で、どうにも難しい状態。かつては安く楽しめる国の代表格だったタイやマレーシアですら、すっかり過去の話だ。
今も日本よりホテル相場や物価が安く、豪遊とまではいかなくとも「プチ贅沢」くらいは可能な国は存在しないのか。
例えば日本から直行便で行ける国であれば、東南アジアの場合、フィリピン、ベトナム、インドネシアの3カ国がある。オススメなのがベトナムだ。ベトナムのLCCベトジェットエアがハノイ、ホーチミン、ダナンの3都市に就航しており、キャリアフラッグのベトナム航空も、運賃は全体的に安めに設定されている。距離的にも日本から近く、フィリピンと違って銃犯罪は少ないので、治安は良好だ。
ちなみ日本でも人気が高い麺料理フォーは、街の屋台や食堂なら200円台から。バゲットサンドを使ったベトナム風サンドウィッチのバインミーは100円台からと安い。ビールは世界一安いといわれており、「ビア・ホイ」と呼ばれるものなら1杯50円前後で飲めるところが多いのだ。
東南アジア以外では、中央アジアのウズベキスタンも安い。「プロフ」と呼ばれる米料理のピラフは、旅行者向けのレストランでも500円程度。ローカルな食堂や屋台で食べれば、その3分の1の値段で済む。ホテル宿泊代は中級クラスなら、時期によって変動はするものの、1泊3000円から5000円台と、日本よりも安いのだ。
あるいはインドやスリランカ、エジプトへも、日本からの直行便がある、いずれも金をかけようと思ったら青天井だが、それなりのレベルで構わないなら、出費はかなり抑えられる。
ヨーロッパでもLOTポーランド航空が就航しているポーランドは日本に比べると、全体的な物価相場は3割前後も安くなっている。ホテルは外資系のハイブランドでも、物価高の欧米各国よりは安めに設定されている場合が多い。食事は高級レストランであっても、日本に比べると、かなりリーズナブルだ。
ここに挙げた国は世界遺産などの見どころが多く、観光地としての人気は高い。プチ贅沢を楽しめる旅行先の候補のひとつとして、ぜひ検討してみてはどうだろうか。
(高島昌俊)
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