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記事全文を読む→棚橋弘至の引退を飾る「1・4東京ドーム大会」を満員に!追加チケット販売で勝負に出た「Wイケメン秘策」とは
11月20日、新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2025」(後楽園ホール)が開幕した。大会中に団体のエースで社長の棚橋弘至が、自身の引退試合も組まれた1・4東京ドーム大会のチケットが完売したことを報告。続けて、東京ドームで可能な最大の席数となる、追加席の販売も発表された。
1・4東京ドーム大会といえば、新日にとって年間で大勝負の興行だ。が、ここ数年は人気選手の流出もあって観客動員数は伸び悩んでいる。23年は2万6085人、24年は2万7422人、25年は2万4107人とやや寂しい印象はぬぐえない。
「ただ、今大会は棚橋の引退試合で、米プロレス団体・AEWに所属するオカダ・カズチカとの黄金カードが実現。東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロンのデビュー戦も用意しました。さらに、『ラヴィット!』(TBS系)の出演で知名度が上がった女子プロレス・スターダムの上谷沙弥も参戦。カードが発表されると、チケットが飛ぶように売れました」(格闘技ライター)
これで追加販売により東京ドームが満員になれば、ファンは感動ものの光景を目にすることは間違いなかった。とはいえ、ここから追加販売を伸ばすのは簡単ではない。そんな中、20日の後楽園ホールでは、メインイベント終了後に、新日の「NEVER無差別級6人タッグ」王者のYOHが登場し、リングに座り込んだ。そこで東京ドーム大会での防衛戦を新日の菅林直樹会長に直談判。熱意で説得し、王座戦が決まった。
その前日の19日には、LDH JAPANのダンス&ボーカルユニットTHE RAMPAGEのメンバーで、プロレス団体DDTにも所属する武知海青が新日に電撃初参戦。試合後には、「棚橋さんと一度でもいいから触れ合いたかった。同じ空気を吸ってみたかった」と、メディアの前で語ると、これを受けて翌20日、棚橋が東京ドーム大会の出場を認めたのだ。「これが最後の秘策」と前置きして、前出・格闘技ライターが解説する。
「YOHは実力もさることながら、新日の中でトップクラスのイケメンで人気を集めています。一方、武知は今年6月にDDTに所属したばかりの若手。それで東京ドーム大会に出場するのは超異例ですが、女子人気はすでに団体でも随一。追加販売ではYOHや武知人気にあやかり、女性ファンを会場に呼ぶため、『イケメン戦略』で勝負に出たのでしょう」
豪華な対戦カードが目白押しで、ついに超満員は実現するか。
(海原牧人)
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