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記事全文を読む→阪神・森下翔太「たった4カ月で超高額ファンクラブ閉鎖」で噴出した「貧弱サービス」「収益の使途」
阪神タイガースの主軸として成長を続ける森下翔太が、11月末をもってオフィシャルファンクラブを閉鎖すると発表した。
運営プラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」には「急なお知らせで恐縮ですが、11月末日をもちまして閉鎖いたします」との案内が掲載。今年7月22日に立ち上げたばかりだというのに、いったい何があったのか。
当初はA、S、VIPの3コースでスタートし、のちにライト(月額1078円)が追加されて4プラン体制へと拡張。VIP(月額1万6478円/年換算19万7736円)の価格設定は際立っており、アスリート系ファンクラブとしては異例の高さだ。
限定写真・動画の配信、グッズ購入権、オフ会優先購入権といった特典は設けられていたものの、ファンサイトでは「価格に対して内容が弱い」「芸能人よりも高い」といった意見が散見された。高額プランへの期待が大きかった分、提示された特典だけでは満足しきれなかったようである。
比較対象として、楽天・田中将大のVIP制度が引き合いに出されることも。「直筆サイン入りプロモデルユニフォーム」や「50万円相当のVIP招待」といった大きなリターンが設定されており、森下のプランは大きく見劣りする形になってしまった。
閉鎖発表後には「実際にオフ会は実施されたのか」「VIP継続者への救済措置はあるのか」といった疑問が噴出し、運営の透明性を求める声が上がった。収益の使途については入会時の案内文で「撮影・衣装制作・イベント運営に活用する」と説明されていたが、具体的な活用計画までは示されておらず、その点にも説明を求める意見が出ている。
今季の森下は打率2割7分5厘、23本塁打、89打点、OPS.813と結果を残し、猛虎打線を牽引。ベストナインに選ばれた。実力も人気も伸び盛りの時期であることを考えると、わずか4カ月でファンクラブの幕を下ろすのは、想定外だったことだろう。選手とファンの距離をどう縮めるか、オンラインコミュニティー運営の難しさを改めて示したといえる。
これから森下がどのように、ファンとの関係を築いていくのか。今後の取り組みを見守りたい。
(ケン高田)
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