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記事全文を読む→フジ・藤本万梨乃「失速テレビ局よりPR業界熱視線」/女子アナ離職率「もうムリ度」徹底調査!(1)
まさか退職代行「モームリ」を使わないだろうが、「オールドメディア」という泥舟から脱出するように人気アナの退社が相次いでいる。なぜ彼女たちは花形職業であったはずの「キー局女子アナ」の肩書をとっとと捨てたのか。アサ芸は過去10年の離職状況を、退社後の成否を含めて徹底調査してみた─。
ともに25年末いっぱいでの退職を発表したのはこの2人。フジテレビの藤本万梨乃アナ(30)、そしてTBSの良原安美アナ(30)だ。
まず藤本アナといえば、19年に東京大学医学部卒の学歴をひっ提げて入社した才媛。25年8月に東大の同級生である医師との結婚を発表し、在籍6年9カ月で局アナ生活にピリオドを打つ格好だ。女子アナ評論家の丸山大次郎氏は、こう分析する。
「結婚を理由としていますが、佐久間みなみアナ(28)や小室瑛莉子アナ(26)らの後輩が伸びていることを考えると、『このまま居続けても仕事が減っていくだけ』といった危機感もあったのではないでしょうか」
藤本アナは新人時代から「めざましテレビ」を担当し、その後は「Mr.サンデー」でキャスター、「お笑い向上委員会」でバラエティーにも活動の幅を広げた。再び丸山氏が語る。
「23年に独立した三田友梨佳(38)に近いポジションでした。ある程度の知名度は獲得したものの、1年先輩の井上清華アナ(30)の人気の陰に隠れてしまった」
ただ、ご承知のとおり、見た目は派手な美女である。
「ルックスはゴージャス、華はありますよね。芸人を相手にしても、トークで上手に絡んでいける器用さもある。彼女が大学受験の浪人生時代に書いていたブログ『まりちゃん奮闘記』は、東大入学時のクラスの半分以上が読んでいたほどの人気で、発信力は入社前から折り紙付き。趣味のダンスを生かしたユーチューブやティックトックでの動画投稿も成功しそうです」(丸山氏)
このマルチな才能に目をつけるのは、他局だけではない。むしろPR業界からも熱い視線が向けられているのだ。
「東大医学部の経歴は、医療系企業からすれば喉から手が出るほど魅力的。退職後は製薬会社や健康器具メーカーのCMに引っ張りだこになるのは確実です。知的で明るいキャラクターは、新規事業のプレゼンなどにもうってつけ。年明け早々から各企業による争奪戦が始まると思われます」(大手PR会社社員)
この期待値からすれば、オールドメディアの人気者の座にしがみつくより離職したほうが未来は明るいかも。
続いては、「赤坂のカトパン」とも称されたTBSの良原アナだ。丸山氏は、彼女の悩ましい立ち位置を指摘する。
「同期に田村真子アナ(29)や宇賀神メグアナ(29)という人気アナがいたので、新人時代から後塵を拝していたことは否めません。22年からは『サンデージャポン』の8代目進行アシスタントを担当し、ようやく頭角を現したかと思ったけれど、3年足らずで卒業。現在は『ひるおび』の情報プレゼンターとラジオ番組のアシスタントという脚光を浴びにくい立場ですから、局アナとしてのキャリアに見切りをつけたとも考えられます」(丸山氏)
良原アナを知る放送作家も「同期の大ブレイクがストレスになっていたのでは」と推し量る。
「12月に発表された『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン)で田村アナが連覇を達成したことをスタッフ同士が話している場で、良原アナはなんとも浮かない表情でした。それを察してすぐ話題を変えたほど。良原アナは10月配信のユーチューブ番組で、『自分の邪悪な心が嫌になる』と吐露。同期への嫉妬も相当なものだったはず」
出世レースから外れたと悩むうちに「邪悪な心」が芽生えたか。だが、丸山氏は良原アナのまた別の資質を見出している。
「『Nスタ』などで地道にアナウンス技術を磨いてきたことやカトパン似の美貌を踏まえると、フリーアナの需要はあるはず。清楚なお嬢様っぽさもあり、個人的にはセント・フォースあたりがマッチするのではないかと思います」
両アナの退社、吉と出るか凶と出るか─。
アサ芸チョイス
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