スポーツ
Posted on 2026年01月04日 13:00

岡本和真がブルージェイズと「94億円」電撃合意!現地で持ち上がる守備位置問題「ショートは守れないのか」

2026年01月04日 13:00

 ポスティングシステムでのメジャーリーグ挑戦を目指していた巨人・岡本和真が、トロント・ブルージェイズと契約合意に達した。4年総額6000万ドル(約94億2000万円)。昨年、ドジャースとワールドシリーズを争った強豪チームとの大型契約だが、問題は「守備位置」だ。
「ブルージェイズの一塁にはゲレーロJr.がいて、三塁にはワールドシリーズでも活躍したクレメントがいるので、レフトを守るのではないか」(スポーツ紙記者)
 このように「レフト岡本」予想がもっぱらだ

 ブルージェイズの本拠地カナダやアメリカの野球ファンの間でも「岡本がどこを守るのか」は話題になっているが、日本とはその意味合いがちょっと違う。逆にこう聞かれてしまったからだ。
「岡本は複数のポジションを守れるそうだが、ショートは守れないのか」
 いったいどういうことなのか。アメリカ在住ジャーナリストが解説する。
「ブルージェイズのショートを守っていたボー・ビシェットがFAになりました。岡本を獲ったということで、ビシェットの慰留を諦めたと解釈されています」

 日本のファンが予想する「レフト岡本」だが、その可能性は低いという。アメリカ在住ジャーナリストが続ける。
「レフトにはヤンキースのアーロン・ジャッジや大谷翔平に匹敵するホームランバッターのアンソニー・サンタンダーがいるんです。センターには俊足攻守のドールトン・バージョがいて、デービス・シュナイダーやネイサン・ルークスなどの好外野手が控えています。チームの看板選手であるジョージ・スプリンガーがDHに回っても、ブルージェイズの外野層は厚いので」

 岡本は巨人でショートを守ったことが一度もない。その事実を現地に伝えると、複数のメディア関係者は「レギュラー内野手のコンバートが濃厚」と予想していた。
「クレメントは三塁のゴ-ルドグラブ賞ファイナリストの名手。二塁も守れるので、二塁のレオ・ヒメネスがショートに回り、岡本に三塁を守らせる布陣が考えられますね」(前出・米在住ジャーナリスト)

 ブルージェイズのレフトを守るサンタンダーの背番号は25。昨年1月、5年9250万ドルで契約している。メジャーリーグの世界では「年俸の金額がそのまま序列につながる」ので、サンタンダーを押しのけて岡本がレフトを守ることは考えにくい。岡本がレフトでレギュラーを獲るのは、クレメントがライト固定を受け入れた場合だという。

 打線強化のため、岡本をスタメンで使いたい。「ショート岡本」は見てみたいが、ブルージェイズ守備陣の大改造が始まりそうだ。

(飯山満/スポーツライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    女子アナ
    2026年04月04日 18:00

    この春も、フレッシュな美女アナ1年生たちが各局に入社。振り返れば、のちにエースとして君臨したレジェンドたちにも若葉の頃はあった。しかし、彼女らは初々しさもそこそこに、スタートから段違いの未来を嘱望された「破格の新人」だった。かつて&ldqu...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年04月02日 11:30

    プロ野球の世界では毎年のように「オフの戦力外通告」が大きなニュースになるが、まさかアナウンサーにまでその波が押し寄せるとは、当の本人も思わなかっただろう。日本ハムが今季、本拠地エスコンフィールドでのホーム戦ヒーローインタビューを、各局アナウ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月03日 07:30

    「『母に捧げるバラード』でやっと、どこの会場に行っても1000人ぐらいお客さんが集まる人気を獲得したんですよ。紅白歌合戦に出て、これで一説によれば、10年食えるって。それが翌年からローカル歩き出したら、みるみるお客さんが引いているの」これは...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/7発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク