政治
Posted on 2026年01月19日 11:15

予想外の大誤算!高市早苗が驚愕した「中道新党」結成の高い支持率「28%」と解散総選挙への反対「50%」

2026年01月19日 11:15

 自信を持って電撃解散を仕掛けたはずの高市政権だったが、最新の世論調査に焦りを強めている。
 朝日新聞は「電撃解散」情報が駆けめぐった直後の1月17日と18日の両日、緊急全国世論調査を実施した。その結果、解散と総選挙に対し、賛成が36%。反対は50%で、賛成を大きく上回った。

 政治アナリストが言う。
「高市早苗首相らをさらに焦らせているのは、比例区投票先調査で自民が34%に対し、立憲と公明による新党『中道改革連合』への期待が28%に達したことです。これは、ひと風吹けば新党と自民が逆転する可能性があることを意味します。電撃解散で出た『高市自民圧勝、単独過半数』の勢いはどこへやら。消費税減税なども早急に選挙項目に盛り込む姿勢を見せるなど、戦略の練り直しを迫られています」

 新党「中道改革連合」新党に驚いているのは、元NHKのジャーナリスト・岩田明子氏だ。岩田氏は1月18日に「Mr.サンデー」(フジテレビ系)に出演し、新党に言及した。
「新党結成ニュースに驚いて、会食中に箸を落としそうになった。首相周辺も、解散を打てば野党が比例名簿を統一する可能性はあると踏んでいたものの、新党はハードルが高いため、そこまでは考えていなかったようです。しかし実は昨年10月の公明の連立離脱後から新党への動きがあったのだと。これには高市氏周辺が驚愕しているといいます」

 岩田氏は、電撃解散を打つ上で、この新党が大きな誤算だったとして、選挙の流れが不透明になったと示唆している。先の政治アナリストも言う。
「岩田氏は安倍晋三元首相の存命中は、安倍氏に最も食い込んでいた記者。安倍氏の大側近だった高市首相にも相当、食い込んでいたはずです。その岩田氏から伝わる高市氏側の反応だけに、今回の新党結成の首相側の驚きと誤算は相当なものでしょう」

 高市自民が「驚きと誤算」を抱えながら、当初の「単独過半数が可能な勢い」を再び取り戻すことができるのか。それとも「中道新党」で待ったをかけた野党が、高市自民の独走を許すどころか、逆転するのか。
 シンクタンク研究員が指摘する。
「ポイントは『物価高対策』と、自民党がなかなか払拭できなかった『政治とカネ』問題が高市政権でクリアになった、と世論がみなすか。野党は『中道新党』を含め、政策にどこまでリアリティーがあるか、でしょう。要は『口だけ番長』になってないかです」
 与野党が繰り出す次の一手が、勝敗の分かれ道となりそうだ。

(田村建光)

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