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記事全文を読む→ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈両重賞とも6歳以上の馬が不振〉
2月1日のWIN④シルクロードSは、臨戦過程を素直に評価したい一戦。22年以降の3着以内馬12頭中11頭は、前走の着順が6着以内、かつ前走がオープンクラスのレースでした。大敗直後の馬や前走が条件戦だった馬は過信禁物とみるべきでしょう。
また、6歳以上の馬は22年以降〈0 1 2 31〉。5歳以下の比較的若い馬を重視したほうがよさそうです。
今年のメンバー構成ならアブキールベイ、カルプスペルシュ、レイピア、ロードフォアエースあたりが楽しみ。いずれも前走がそれなりに高く評価できる内容でしたし、このレースは合っていると思います。
WIN⑤のダート重賞、根岸SもシルクロードSと同様に高齢馬が不振。馬齢が6歳以上の牡馬および騸馬は、22年以降〈0 1 0 36〉と苦戦していました。
あとは脚質や距離適性も見逃せないポイント。前年以降、JRAで行われた1600メートル未満のオープンクラスにおいて「1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が3位以内」となった経験のない馬は、22年以降〈1 0 0 39〉とあまり上位に食い込めていません。実績十分な短距離向きの差し馬が中心と言えそうです。
なお、前走が国内で2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.2秒以上だった馬も、22年以降〈1 0 0 39〉。直近のレースで優勝争いに絡むことができなかった馬は、思い切って評価を下げるべきでしょう。
早くから出走を予定している馬のうち、これらの条件をきれいにクリアしているのは、インユアパレス、ノーブルロジャー、ビダーヤ、マテンロウコマンドあたり。枠順も加味したうえで買い目を組み立てたいところですが、2連勝中と勢いに乗っているインユアパレスは素直に信頼していいのではないかと思います。
伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2025-2026~儲かる種牡馬・騎手ランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。
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