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記事全文を読む→背番号3ケタに「秘密兵器」が続々!ソフトバンクの育成パワーピッチャーが侍打線を沈黙させたッ
有望な育成選手が打ち出の小槌さながらに出るわ出るわで…。2月23日に開催された「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026宮崎」のWBC侍ジャパンVSソフトバンク。そこで侍打線をわずか2安打に封じ込めたのが、ソフトバンクのパワーピッチャーたちだった。スポーツ紙デスクが解説する。
「先発のカーター・スチュワート・ジュニアを筆頭に150キロ超の直球に侍ジャパンは四苦八苦しました。前日に13得点を挙げた打線は完全に沈黙。最終回に森下翔太がツーベースを放つまで、サポートメンバーの中山礼都の1安打のみに抑えられてしまいました」
中でも、今季ブレイク間違いなしの背番号3ケタの選手(=育成選手)が登板したのが6回表のこと。WBCメキシコ代表にも選出されているアレクサンダー・アルメンタ(上の写真)である。先頭打者の中山礼都にチーム初ヒットを打たれるも、MAX155キロのストレートとキレのあるスライダーでアウトを重ねて2回無失点3奪三振に抑えた。
「周東佑京、佐藤輝明、小園海斗の3人から空振り三振を奪いました。昨季まではファームが主戦場で2軍成績は13試合に登板して54奪三振、防御率3.47をマーク。今年の春季キャンプでは初めて1軍格のA組に参加しました。弱冠21歳だけに伸び代も十分でしょう」(前出・スポーツ紙デスク)
8回に登板した藤原大翔(下の写真)のボールも怪物じみていた。

坂本誠志郎に投じた初球から155キロを計測。1死から四球でランナーを1人許したが、150キロ中盤の直球を連投してダブルプレーに片づけた。こちらも昨年末に二十歳の誕生日を迎えたばかりの若手。福岡県の飯塚高校在学中にセカンドから投手にコンバートした“急増投手”ながら、ポテンシャルの高さを見込まれてソフトバンクが23年の育成ドラフトで6位指名した。ちなみに同年のドラフト1位・前田悠伍は、くしくも前日の侍ジャパン戦に先発するも2回途中6失点の乱調で降板している。あくまで練習試合だけに参考記録程度に留めておくべきだが、2人の明暗はクッキリ別れた。
侍ジャパンに選出された周東や牧原大成らたくさんの育成選手を一流プレイヤーに育てあげたソフトバンク。侍打線を手玉にとった2人の育成選手がブレイクするのも時間の問題だろう。
(五代晋作)
平成ひとケタ生まれのゆとり世代。プロ野球や大相撲をメインにスポーツを取材する。密かなライフワークは日本の映画&ドラマ鑑賞。動画配信サブスクが手放せない。
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