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Posted on 2026年02月26日 16:30

アンチが増えてもどこ吹く風…出産後の中川翔子は「おとなしくする気さらさらなし」のエキセントリック言動

2026年02月26日 16:30

「しょこたん」の愛称で知られ、マニアやオタク層に人気だった中川翔子。「だった」と過去形なのは、今やファンと同等かそれ以上に「アンチ」が多いからだ。
 
 2004年11月に公式ブログ「しょこたん☆ぶろぐ」を立ち上げるとネットユーザーの間で人気を博し、翌年5月には「王様のブランチ」(TBS系)のレギュラーに。ドラマや映画にも出演し、2007年には「第58回NHK紅白歌合戦」に、3rdシングル「空色デイズ」で出場と、マルチな活躍を見せた。
 しょこたんがテレビで「漫画」「ゲーム」「特撮」「カンフー映画」などへの熱い想いを語る姿は、私を含めた多くのオタクたちを歓喜させたものだ。

 彼女がその名を知られるようになった2000年代中盤においては、テレビタレント、それも若くて可愛らしい女の子が、公の場でオタク文化やサブカルチャーを「好き」と言うことがまだまだ珍しかった時代でもあった。
 ちょうど「気の弱いオタクの青年と、お嬢様で美人OLの純愛」を描き、社会現象になったドラマ「電車男」(フジテレビ系)が放送されたのが2005年7月。AKB48が秋葉原の専用劇場で初公演を行い、活動を開始したのが2005年12月だ。
 つまり日陰の存在であり、世間から距離を置かれがちだったオタクとその文化が、より一般社会に認知されるようになる、まさにその走りともいう時期にしょこたんは颯爽と現れ、多くの支持を集めたのだった。

 ところがそんな彼女を、メディアが「時の人」のように扱い出したのがいけなかった。ワイドショーでコメンテーターの席に座っても、事件・事故の類や、社会情勢の話題には対応できないだろうということは予測できただろうに、案の定、薄いコメントを繰り返して批判を浴びることになった。
 アンチの声が増え出したのは、この頃ではないだろうか。かくいう私も「最近のしょこたん、ちょっと苦手」と感じるようになった。

 2025年5月に双子の妊娠を発表。「飼い猫」の次は「我が子」との交流を売りに、今後は「ママタレ」として活動していくかと思われたが、その矢先、「事件」が起きる。
 自身のYouTubeチャンネルに「Nintendo Switch 2」を入手したことを知らせる動画をアップしたところ、これが「転売ヤーから購入したのではないか」という疑惑を生み、非難が殺到することに。かつて彼女の支持者だったオタクたちは、もはや皆アンチなのではないか、というほどの騒ぎようだった。

 こうして自身に対する逆風は強くなるばかりだし、当面はおとなしく子育てに専念するか…と思っていたのだが、当の本人は出産後、ほどなく「ノンストップ!」(フジテレビ系)にVTRで出演。おとなしくする気はさらさらない様子だ。
 2月25日放送「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)の「運動神経に見放された女VSバツグンな女の祭典」にも、「見放された女」側で出演していたしょこたん。

 産後の肥立ちがいいのか、若干ふっくらとしていたが、トークを始めるとどこまで本当か分からないエピソードを、ちょっとテンション高めに喋り続けていた。
 かと思えば、バスケットボールのレイアップシュートを実演する場面では、大げさなほどのへっぴり腰で、「あんたがたどこさ」のようなドリブルをしてみせた。

 ママになっても相変わらず、アンチが顔をしかめそうな言動を繰り返すしょこたん。世間の批判などどこ吹く風。これからもアンチの心をざわつかせ、プチ炎上商法で生き延びるに違いない。母は逞し。

(堀江南/テレビソムリエ)

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