政治
Posted on 2026年03月02日 11:00

トランプのイラン最高指導者ハメネイ師「ミサイル殺害」で次のターゲットになる「北朝鮮・金正恩」一家トリプル斬首

2026年03月02日 11:00

 アメリカとイスラエルによる突然のイラン攻撃で、イラン最高指導者ハメネイ師が暗殺され、世界に衝撃を与えている。軍事アナリストが言う。
「ハメネイ師は首都テヘランにある邸宅の、半地下の執務室で、ミサイルによって殺害されました。暗殺を恐れて頻繁に場所を変えていたハメネイ師の動きは、全て米軍に筒抜けだったのです。そして同時にハメネイ師の娘、娘婿、孫も含めて、一族皆殺しにされました」

 実はもうひとつ、駆け巡っている情報がある。アメリカのトランプ大統領が実は無類の戦争好き、つまり「戦争屋」というものだ。トランプ氏が2024年の大統領選で掲げた公約のひとつに「世界の戦争終結」がある。その後、いくつかの紛争を止め「自分こそノーベル平和賞に値する」と世界に猛アピールしてきた。外交ジャーナリストが言う。
「しかし、それは仮の姿。本性はロシアの虐殺王プーチン大統領以上の、戦争大好き人間です。今年に入り、ベネズエラでのマドゥロ大統領拘束作戦を筆頭に、就任から1年あまりで7カ国に軍事介入。周囲に言わせると、今回のハメネイ師のような斬首作戦には、異常に興奮するんだそうです。そのためイランが一段落したなら、次の斬首作戦に乗り出すと囁かれています。アメリカ国内ではインフレ問題、トランプ関税敗訴、性的犯罪疑惑があるジェフリー・エプスタイン氏との関係など、秋の中間選挙に逆風が吹いている。その関心を外に向けるには、敵対国攻撃と斬首作戦が有効だと思っているフシがあります」

 では次のターゲットはどこなのか。外交ジャーナリストが続ける。
「キューバ、南アフリカ、北朝鮮ですね。キューバのミゲル・ディアス=カネル大統領は、強固な反米派。それに怒っているトランプ氏はまず、キューバの石油を止めて外堀を埋めた。ミゲル大統領は急遽に軟化し、トランプ氏との話し合いを望み始めました。ただ、話し合い途中で電撃攻撃、斬首作戦もありうると思います。親ロシアの南アフリカのラマポーザ大統領との関係も、白人迫害問題などで対立したまま。そして『核保有宣言』をしている、北朝鮮の金正恩総書記です」

 北朝鮮の核開発を許さないトランプ氏は大統領一期目の2018年と2019年、金総書記と二度の歴史的会談を行った。だが北朝鮮は、濃縮ウラン関連施設の廃棄を拒否。その後、トランプ氏が大統領選で敗れたこともあり、核交渉は凍結状態にある。その間、北朝鮮は核開発を加速させ、すでに核を保有しているとみられる。

 金総書記は今年2月の第9回党大会でトランプ氏に対し、核保有国としての地位を尊重し、敵視政策を撤回するなら「いい関係を築ける」と述べてトランプ氏を牽制、会談に含みを持たせた。
「これはベネズエラのマドゥロ大統領拘束を踏まえ、トランプ氏の斬首作戦を恐れてのものと言われます。その直後のハメネイ師と一族暗殺に、金総書記は震え上がっているともっぱらです」(前出・軍事アナリスト)

 そして欧州メディア関係者は、こう明かすのだった。
「イランもしかりですが、トランプ氏は北朝鮮の核開発を嫌悪しています。対して金総書記は、何かあれば核攻撃も辞さない構え。ただ、核を保有しているものの、アメリカをターゲットにできるほど精巧かは不透明です。アメリカはそこを精査し、アリの一穴を模索。穴があれば、金総書記は第二のハメネイ師と化すかもしれません。その場合、トランプ氏の狙いはハメネイ師一族のように金総書、後継と目される娘ジュエ氏、金氏の妹の金与正総務部長のトリプル斬首、金王朝の壊滅を狙う、との情報があります」

 翻って高市政権は「戦争屋」に変貌しつつあるトランプ氏の一挙手一投足に、神経を尖らせる。

(田村建光)

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