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記事全文を読む→【潜入実食ガチレポ】「まぜそば」のメシ版は豚バラ+背脂+ニンニク+ニラ+海苔+卵黄…ガッツリ系大好き人間にもガツンと!
テレビ局では春の番組改編が行われているが、それは飲食店とて同じ。新たな変化を加え、客層拡大を狙うところあり、だ。
ということで、丼チェーンの「伝説のすた丼屋」は4月1日から全国の店舗でグランドメニューを改定し、新たに「油すた丼」シリーズがレギュラー商品としてラインナップに加わった。濃厚かつ中毒性のある味わいと食べ応えが特徴のシリーズということらしい。
今年2月に限定販売した「G系油すた丼」が好評だったことからシリーズの開発が進められたといい、「油すた丼」「まぜ油すた丼」「とろだく飲める油すた丼」「ダブル油すた丼」が仲間入り。狙いを定めたのは「まぜそば」の要素を取り入れた、まぜて味わうという新しいスタイルの「まぜ油すた丼」(1190円)だ。
簡単に説明しておくと、これは秘伝のニンニク醤油ダレで炒めた豚バラに背脂、刻みニンニク、ニラ、ネギ、海苔、卵黄、たくあんがトッピングされた、まさに「まぜそば」そのものな見た目だ。豚バラは事前に背脂としっかり絡めているようで、まぜずともどこを食べても「すた丼」らしいしょっぱさに加え、背脂の濃厚なコクとパンチある味わいが感じられる…のだという。
麺よりも白米の方が合っている!「まぜそば」的に酢をかけてみたら…
それではと、具材をしっかりとまぜまぜまぜまぜまぜ…してから口へ。すると卵黄のまろやかな旨味と刻みニンニクならではの刺激的な辛み、シャキシャキとしたニラの独特な香り、海苔の磯感が合わさって、これは自然にご飯をかき込みたくなろうというもの。
見た目だけでなく、味も「まぜそばライク」ではあるが、豚バラたっぷりなので、この組み合わせは麺よりも白米の方が合っているかもしれない。限定品から新定番に昇格させたのは、大正解ではないだろうか。

定番の「すた丼」に比べて味もパンチもさらに強く、まぜ具合によって、食べるところどころで味が変わる。
およそ茶碗3杯分ある元祖盛り(「伝説のすた丼屋」における並盛)でも飽きることなく、最後まで食べ切ることができた。後半にさしかかったところで「まぜそば」よろしく、卓上のお酢をかけてサッパリと食べるのもオススメだ。
個人的にはかなりお気に入りだったので、これから「油すた丼」シリーズを制覇してみたい気持ちに…。ガッツリ系が大好きな人は、ぜひどうぞ。
(小林洋三)
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