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記事全文を読む→6試合目でようやく初勝利が転がり込んだ中日ドラゴンズ「初戦のサヨナラ負けが響いた」後遺症
開幕から負け続けていた中日ドランゴンズに、欲しかった白星がようやく転がり込んできた。4月2日の巨人戦で勝利するまで広島と3戦3敗、巨人3連戦でも2連敗と、最悪のスタートを切っていた。
球団OBが言う。
「初戦のサヨナラ負けが響いていますね。勝てる試合を継投ミスや拙守で取りこぼした。これほど痛いものはありません。本拠地バンテリンドームナゴヤに戻ってからも2連敗して、いいところなし。6試合目の先発投手はベテランの大野雄大でしたが、連敗ストッパーとしていつも以上のプレッシャーがかかっていることが、手に取るように分かりましたね」
どうにか1点差を逃げ切っての初勝利となったが、開幕前の下馬評は決して悪くなかった。
「中日の野球スタイルが変わると思われていたからです。今年からバンテリンドームにはホームランテラスが設置されて、オープン戦はチーム本塁打数、得点数を12球団トップで終えていました。これまで投手陣がそこそこよかった一方で、貧打にあえいでいたことを考えると、チーム状況が上向くと予想する評論家が多くなるのは当然のこと。阪神OBが忖度するはずの大阪の番組で『中日は要注意』と警戒していました」(スポーツ紙デスク)
井上監督の采配が余計にクローズアップされる事情
しかし開幕前からケガ人が多く出たのは誤算だった。抑えの松山晋也が左脇腹の肉離れで侍ジャパンを辞退して治療に専念、8回を託す清水達也も腰痛で開幕には間に合わず。オープン戦中にはボスラー、上林誠知も離脱しており、復帰時期は未定だ。
「それゆえ、井上一樹監督の采配が余計にクローズアップされるわけです」(前出・スポーツ紙デスク)
対戦がひと回りするまでに、態勢を立て直したいところである。
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