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Posted on 2026年04月13日 11:15

「パッとしない巨人」に桑田真澄前2軍監督の「1軍監督になるための政治はできない」意味深発言

2026年04月13日 11:15

 プロ野球は1巡目の対戦が終了したが、阿部巨人がパッとしない。昨年最下位だったヤクルトにも、東京ドームで勝ち越せずに終わった。阿部慎之助監督は「レギュラーは決まっていませんので…」と自虐的なコメント。なにしろ打てないのだ。

 打順はここまで14試合で13通り。プロ20年目の坂本勇人は打率が1割にも満たない。4月11日のヤクルト戦でバックスクリーン左へ今季第1号を叩き込んだ際、坂本は「(本塁打が)1本出たのは本当によかった」と話し、阿部慎之助監督は「久しぶりにあんな生きた球を見た。まだまだあそこに入るので大丈夫でしょう」と持ち上げていたが…。

 巨人は「打ち勝つ野球」から「守り勝つ野球」に舵を切った。そして昨年はセ6球団ワーストだった盗塁成功率(57%)を70%に上げていくミッションを課しているはずだが、阪神はここまで14個の盗塁を成功しているのに対し、巨人はわずかに6個というせつなさだ。

「松井巨人になっても、とても戦える状況にない」OBの嘆き

 阿部監督は今季、契約最終年。待望論がある松井秀喜氏の監督就任に向けたレールが暗礁に乗り上げているという。
「今の戦力で松井巨人になっても、とても戦える状況にない」
 との声が、OBを中心に湧き上がっているからだ。それならば次は…。

「チームの4番もしくはエース」が監督就任の条件とされる中、再登板が噂されているのが高橋由伸氏。そしてもうひとり、巨人を去った桑田真澄前2軍監督だ。
「テレビ番組で1軍監督への意欲を語っていましたが『監督になるための政治はできない』と意味深なコメントをしていました」(スポーツ紙デスク)

 まだ1巡目が終わったばかりだが、巨人が地に足を付けて進む姿は、なかなか思い浮かばない。

(小田龍司)

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