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記事全文を読む→ロッテ・サブロー監督「袖引っぱり制止事件」を高木豊がズバリ斬った「黒木コーチはキレてもおかしくないよね」
やはり「あの事件」にはひと言、モノ申したかったのだろう。
野球解説者の高木豊氏が自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」の4月15日の動画で論じたのは、4月12日のロッテ×西武戦だった。
投手がピンチを迎え、ひと呼吸置くためマウンドへ行こうとしたロッテの黒木知宏投手コーチ。それをサブロー監督が強引に制したふるまいが、物議を醸している。黒木コーチはサブロー監督より3歳上である。
ロッテが1点リードの最終回、守護神・横山陸人の四球と捕逸で二死二塁の場面、打席に立ったのは源田壮亮だ。黒木コーチがマウンドに向かおうとしたのだが、サブロー監督は黒木コーチの袖を引っぱって、引き戻してしまった。
高木氏は言う。
「度量がないとやっぱね、監督なんてできないよ。任せたんなら任せたって…例えば黒木コーチに任せた。申告敬遠か敬遠じゃないかっていうのは作戦だと思うんだよね。ということは、ヘッドコーチがしっかり話し合っておかないと、こういうことが起こるということだよ」
光山英和ヘッドコーチ(チーフバッテリーコーチ兼任)の責任にも言及したのである。
「この問題は尾を引きそうな気がする」
その上で高木氏は、サブロー監督には手厳しく注文をつけるのだった。
「現場で即時に決断するというのは、勇気のいることなんだよ。新監督の落とし穴だよ。慣れてない。ただ、引っ張るのはよくないよ。見え方としてね。ただね、考える量が増えてくると、言葉じゃなくて態度に出てしまうというか。だけどもう少し余裕をもって、監督というのはいてほしいな」
では今後、ベンチでの首脳陣の関係はどうなるのかといえば、
「ああいうふうな見え方をサブローはしたけども、悪気があってしたわけじゃないけど、でも本質は見えたみたいな感じはする…。黒木コーチが我慢したのかね。キレてもおかしくないよね。これを払拭していくのは、監督が勇気づける言葉をミーティングで言ったり、それが結果に繋がってきて勝つことだよな。じゃないと、この問題ってのは尾を引きそうな気はするけどね」
4月15日の試合終了時点で、ロッテは6勝11敗で最下位に沈む。サブロー監督は重苦しい空気を払拭できるか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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