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記事全文を読む→【本気】イラン議会「トランプを暗殺した人に報奨金92億円」たとえ停戦合意しても「斬首作戦」は実行される
停戦交渉が続くイランとアメリカだが、その陰でイランがトランプ大統領の首に、日本円にして約92億円の懸賞金をかけ、暗殺の構えを見せている。公安関係者が明かす。
「イラン反体制メディア『イラン・インターナショナル』によると、イラン議会国家安全保障・外交政策委員会のアジジ委員長が最近、国営テレビで『イラン議会がトランプ大統領を暗殺した人に対し、日本円で約92億円を支給する法案を審議中』と明らかにしています」
公然と暗殺を計画するとは穏やかではないが、この公安関係者はさら言う。
「この発言には、アメリカとの停戦交渉を有利にしようというブラフ説もあります。一方でハメネイ師をはじめ、多くの幹部を暗殺されたイランは、本気でトランプの首を獲りにいく構えだ、という声は多い」
トランプ暗殺未遂事件といえば、2024年7月のアレが思い出される。ペンシルベニア州で大統領選に向けた選挙集会中、狙撃された一件だ。トランプ大統領はほんの少し顔を横に向けた瞬間だったため、奇跡的に命が助かった。狙撃犯は当時20歳の大学生だったが、その場で射殺。動機は今も不明だ。
ペンシルべニア事件から2カ月後には、フロリダ州のゴルフクラブでプレー中に、ライフルで狙われた。そして今年4月、ワシントンのホテルで開催されたホワイトハウス記者団夕食会で、男が銃2丁と刃物を持って乱入したが、阻止された。
つまりトランプ大統領周辺ではこの3年に、3回もの暗殺未遂事件が起きたことになる。5月23日にもホワイトハウス周辺で、不審な男と大統領警護隊との間で銃撃戦があり、容疑者が射殺される事件があった。事件当時、トランプ大統領はホワイトハウスにいたという。
動きを察知したトランプ大統領はホワイトハウスから移動せず
次々と大統領周辺で起きる銃撃戦、そして「イラン暗殺法案審議」情報。イスラム系の暗殺テロは、有言実行だ。それを端的に証明し、アメリカ国民の脳裏に刻まれた事件が、2001年の9・11事件だ。テロリストらにハイジャックされた民間航空機がWTCビルに突っ込んで爆破、約3000人が死亡した史上最大級のテロだ。
この事件は、アメリカがイスラエルのレバノン侵略を許可するなどした中東政策に不満と反発を強めたイスラム過激派「アルカイダ」が引き起こした。
ヨーロッパのメディア関係者が言う。
「9.11事件は今日のアメリカによるイラン、レバノン攻撃と重なるものがある。それだけに過去、自爆テロを欧米で繰り返してきたイスラム過激派が『イランのトランプ暗殺作戦』に同調、激しさを増す可能性は一段と高まっている」
そうした動きを警戒してか、トランプ大統領は最近、警護が厳重なホワイトハウスからの移動を減らしている。カリブ海の島国バハマで行われる長男の結婚式を欠席。好きなゴルフは中止が相次ぐ。
アメリカとイランの停戦交渉は水面下で激しい駆け引きが続く中、60日間の停戦合意が間近という情報が飛び交う。だ、中東メディア関係者はこう話すのだ。
「イスラム過激派やイラン革命防衛隊の過激分子は、トランプを憎んでいる。だから仮にイランとアメリカの一時停戦がなされたとしても、その陰でトランプ斬首作戦は続行される」
トランプ大統領が枕を高くして眠れる日は来るのか。
(田村建光)
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