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記事全文を読む→ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈函館記念は4歳の実績馬を狙え〉
6月28日のWIN③函館記念は、若い世代の馬に注目したい一戦。馬齢が5歳以上の馬は23年以降〈0 2 2 29〉で、3着内率が12.1%にとどまっています。なお、3着以内となった4頭のうち3頭は、前年以降にJRAのレースで「着順が1着、かつ4角通過順が9番手以下」となった経験を持つ馬でした。
また、前走との間隔が中11週以上の馬は23年以降〈0 0 0 9〉、前走の馬体重が480キロ未満だった馬は23年以降〈0 0 2 18〉。休養明けの馬や小柄な馬は過信禁物とみるべきでしょう。
今年のメンバー構成ならジュタ、マジックサンズ、ミラージュナイトあたりが楽しみ。いずれも4歳馬ですし、すでにGⅠやGⅡといった格の高いレースで善戦した実績のある馬です。
WIN⑤のラジオNIKKEI賞は臨戦過程がポイント。前走の条件が重賞だった馬は22年以降〈0 1 1 18〉とあまり上位に食い込めていません。もっとも、このうち前走が皐月賞だった馬は〈0 1 1 4〉と、それなりに健闘していました。
さらに、前走の着順が2着以内だった馬は22年以降〈4 2 2 16〉と比較的堅実。前走好走馬が強いレースと言えます。一方、前走の着順が3着以下、かつ前走の距離が2000メートルでなかった馬は22年以降〈0 0 0 20〉と3着以内なし。格の高いレースをステップに臨む馬であっても、この条件に引っ掛かっていたら疑ってかかるべきでしょう。
積極的に狙ってみたいのはコルテオソレイユ、スカイスプレンダー、リッツパーティーあたり。それぞれ前走が高く評価できる内容でしたし、このレースが合っていそうなタイプです。
ただし、22年以降の3着以内馬12頭中11頭は馬番が1〜7番。近年は圧倒的に内枠有利ですから、枠順しだいで柔軟に構えたほうがいいかもしれません。
伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「血統&ジョッキー偏差値2026-2027~馬券で儲けるリアルランキング~(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中
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