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記事全文を読む→テレビとスマホをつなぐ「簡単ケーブル」スマホ充電できない問題を1100円で解決する画期的なモノが「ダイソー」にあった
本サイトで2月4日に公開した記事〈テレビ画面に「スマホ動画や写真を映したい」と思ったらダイソー「簡単ケーブル」をつなぐだけでなんと…〉は、思いのほか好評だった。ダイソーの「USB Type-C to HDMIケーブル」(税込1100円)でスマホとテレビをつなぐだけ。アプリも設定も不要で、条件さえ合えばNetflixやAmazonプライムビデオが大画面に映る。
「自分のスマホでも使えるのか」
「サブスクは全部映るのか」
「車のモニターはどうだ」
そうした声に応えるべく、改めて検証を重ねてみた。結論から言えば、万能ではない。サブスクではDAZN、U-NEXT、DMM TVは映ったが、HuluとLeminoは検証環境では再生できなかった。
ゲームはどうかといえば、映るタイトルとそうでないものが混在する。車載ナビやリアモニターは、検証環境ではうまく映らなかった。1メートルのケーブルが短いという指摘には、ダイソーの110円HDMI延長アダプターと3メートルのHDMIケーブルを組み合わせることで対応できた。
ただしダイソー公式は、ケーブルの種類によっては解像度が落ちたり映像が映らない場合がある、と注意喚起している。
ただ、どうしても埋まらない穴がひとつあった。充電だ。
このケーブルはUSB-CとHDMIを直結させる一体型のため、映像出力中にスマホを有線充電できない。映画1本ならまだしも、ライブ配信の数時間ともなると、バッテリーが先に限界を迎える。MagSafe充電の併用という手もあるが、これには発熱や設置の面倒さがついて回る。
そこで、どうしたか。実はそんな不満を解消できる商品が、ダイソーにはすでにあった。同じ税込1100円の「3 in 1 USB Type-Cハブ」(JAN:4984279770474)だ。
HDMI映像出力、USB3.0、充電用USB-Cの3ポートを備え、対応端末なら映像を出しながら同時給電できる。前回ケーブルの「充電できない」という一点を、作りそのもので補える。ハブ本体のケーブルは約15センチと短いが、別途用意するHDMIケーブルの長さで距離を調整できる。
旧Nintendo Switchのポータブルドックとして重宝
ただし、これは前回ケーブルの上位互換ではない。スマホ側のDisplayPort映像出力対応が必要な点も、サブスクがサービスやHDCPの条件に左右される点も変わらない。補えるのはあくまで「充電できない」という弱点だけだ。
おまけの発見もあった。検証ではこのハブが旧Nintendo Switchの簡易ドックのように使えた例がある。充電しながらテレビに映せるため、外出先でも使えるポータブルドックとして重宝する。ただし任天堂公式の使い方ではなく、Nintendo Switch 2では映らなかった例が複数あるため、そちらには期待しない方がいいかもしれない。
前回の「Type-C → HDMI 変換ケーブル」は1本で完結する手軽さが売りだった。対してこのハブは充電しながら映せて、ケーブルの長さが自由に選べ、旧Switchのドック代わりにもなる。それで1100円だ。前回のケーブルに不満があった人はもちろん、これから買う人も売り場で両方、手に取ってみてほしい。
(ケン高田)
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