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記事全文を読む→「移籍志願騒動」巨人・山瀬慎之助のトレード期限直前「緊急1軍昇格」は「獲得打診球団へのデモンストレーション」仰天情報
球界内部で今、巨人・山瀬慎之助捕手が移籍寸前だとの情報が駆け巡っている。右ヒザに打球が当たり、ケガをした岸田行倫に代わり、7月21日に約3カ月ぶりに1軍登録。広島戦の7回にさっそくレフト前ヒットを放ったが、このタイミングでの起用は、7月末に期限が迫るトレードをニラみ、他球団へ向けた「見本市」としての意味合いが強いとされている。はたしてそうなのか。
発表によると岸田のケガは軽症であり、本来なら2軍へ降格させるレベルではないという。一方の山瀬は昨年の契約更改交渉で、出場機会増を求めてトレードや現役ドラフトでの他球団への移籍を志願。球団もそれを重く受け止めていた。
セ・リーグ関係者はこんな話を耳打ちするのだ。
「トレード期限を前に、捕手不足に悩む球団が巨人サイドに、くすぶっている山瀬の獲得打診を水面下で行っています。その流れで動きの確認をさせたかったようですが…」
補強ポイントに合致する広島・坂倉将吾
岸田はオールスター明けから復帰見込みで、後半戦に入れば山瀬は再びファーム送りになることが濃厚だという。そもそも巨人には主将の岸田や打撃職人の大城卓三、FA加入の甲斐拓也、ファンから人気のあるベテラン小林誠司が控えている。
「巨人は今オフ。広島から捕手の坂倉将吾をFAで獲得するつもりだと噂されています。坂倉は千葉出身、日大三高の卒業生で在京志向が強い。巨人としても、坂倉は本職の捕手だけでなく、ウイークポイントの三塁や一塁を守ることができるため、補強ポイントに合致します」(スポーツライター)
仮に坂倉が加入すれば、ますます山瀬の居場所は狭くなっていく。山瀬の移籍成立ならば、獲得球団と山瀬の双方に大きなメリットをもたらすことになるのだが、どんな結末を迎えるのか。あるいはこのまま何事もなく過ぎてしまうのだろうか。
(渡辺優)
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