芸能
Posted on 2026年08月14日 20:30

「ぐるナイ」サプライズ登場の佐々木希に驚いた「38歳の現役女子高生感」と倉科カナとの「差」

2026年08月14日 20:30

 このところ、長寿番組をバタバタと終了させている印象の日本テレビ。タイトル変更をしつつ23年続いた「行列のできる法律相談所」が昨年3月に、大幅に企画内容を変えつつも32年続いた「ダウンタウンDX」が昨年6月に放送を終了。関西ローカル時代を含むと20年の歴史を誇る「情報ライブ ミヤネ屋」は、今年10月には幕を下ろすことが予定されている。2015年4月に特番としてスタートし、のちにレギュラー化した「有吉の壁」もやはり、10月にひとまずのレギュラー放送終了を発表している。

 そんな中でもどっこい生き延びているのが「ぐるぐるナインティナイン」だ。1994年4月に関東ローカルで放送開始し、放送時間の変更はありながらも、はや32年。
 1997年4月から全国ネットとなるも、視聴率は低迷。しかし、その危機を救ったのが、翌年10月から始まり、今も続く番組の名物企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」だった。
 
 いまさら語る必要もないだろうが、その企画内容を簡単に説明すると、「毎回、レギュラーメンバーとゲストたちが、様々な高級レストランを舞台に、値段の隠されたメニューから料理を選び、番組が設定した額に達した(もしくは近い)と思った時点でオーダーをストップ。最も設定額と差の大きかった出演者が、全員の食事代を支払う」というもの。

 ギャンブル性を持たせたことで「芸能人が美味しい料理を食べる」というだけに終わらせなくしたことや、レギュラーメンバーの中で年間の支払い総額が最も多かった者がクビになる(時には下位の複数名ということも)システムは、ある意味で「発明」と言えるだろう。

 しかし、出演者のギャラがいくらかは知らないが、企画の主役とも言うべき高級料理の支払いは出演者たちに争わせて、番組はノータッチなのだから、制作側からしたらこんなに「美味しい」ことはない。

ルーレットを回すと非情な10万4000円の支払いが…

 そんなわけで、8月13日の「ぐるナイ!」は「お盆同窓会ゴチ!」と題し、かつてレギュラーメンバーだった中条あやみ、高杉真宙、池田エライザがゲスト出演した。
 当時と同じく制服姿で登場した3人。高杉に関しては「波瑠と結婚して羨ましいぞ」くらいの感想しかないが、中条と池田はとにかく最高だった。

 20代だけど既に人妻である中条の制服姿はどこか背徳的だし、30歳になったけどまだまだ「ティーン」で通用しそうな池田のムチムチ感も素晴らしい。この2人を拝めただけで眼福だ。

 さらにさらに、番組終盤にさらなるサプライズとして、佐々木希が、これまた当時と同じく制服姿で登場したからビックリ。あの頃の「ギャル」だった佐々木も良かったけど、現在の佐々木は超良い。「夫の浮気スキャンダル」という大きな苦労があったとは思えない若々しさで、言っちゃあなんだが、現レギュラーの倉科カナと同じ38歳にはとうてい見えないほど、「現役」の女子高生感があった。

 ところが、だ。佐々木を含むこの日の出演者11人と視聴者プレゼントの15人、計26人分のお土産代である10万4000円の支払いを誰がするかを決める場面で佐々木がルーレットを回すと、矢印の先にあったのは、非情にも「佐々木」の名前。
 出演ドラマの宣伝をさせてもらったとはいえ、バトルに混じって食事をしたわけでもないのに、10万円以上も支払わされた佐々木は「なんなのよー!」と倒れ込み、「ほんと、意味わかんない」と泣き笑い状態だったが、その姿も実にキュート。次のお盆にはぜひ、バトル側での出演をお願いしたい。

(堀江南/テレビソムリエ)

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