芸能

休業中の清純派女優「白都真理」は鎌倉で“ワイン茶屋”オーナー

20150507_14hh

 デビュー作が大河ドラマという幸運を射止めた白都真理(56)。清純派の女優でありながら、ハードな映画にも果敢に取り組んだ。そして休業後の今、再び女優業に意欲を見せている。

 訪れたのは鎌倉の閑静な住宅街にあるワイン茶屋。上品な洋館の店舗で、白都はオーナーを務めている。

「ここに店を開いて6年がたちます。店の後ろにせせらぎが流れ、この季節には若葉が芽吹き、鎌倉に来て初めて四季を感じますね」

 食材の仕入れからワインの選別まで切り盛りするほど本格的なオーナー稼業。いとこに当たる杉田かおるとも距離が近くなり、たびたび会っている。

「かおるちゃんが子役の頃から知っていますけど、私が鎌倉に来てから、いちばんオープンに会っていますね。もともと私が女優に興味を持ったのは、中学生の時にかおるちゃんのドラマ収録を見学させてもらったのがきっかけでしたから」

 ミス・ユニバース関東代表を経て、79年に大河ドラマ「草燃える」でデビュー。以降、数々のドラマや映画で人気女優となるが、異彩を放ったのは「人魚伝説」(84年、ATG)だ。

「今でも思い出したくないくらい、つらい撮影でしたね。海女の役なので寒い時期に水中のシーンが続いたり、撮影が長引いて家にも2カ月くらい帰れない。役柄と同様に精神的にも追い込まれました」

 白都が演じたヒロイン・みぎわは、原発利権の争いで殺された夫のため、その復讐に立ち上がるという役どころ。水中モリを片手に、血まみれになりながら殺戮を重ねる描写で、ATG作品の中でも傑作として名を残す。

 さらに一部で「超ハード!」と評されるほど、一般映画の常識をはるかに超えるベッドシーンもあった。

「まだ24歳でしたから、現場で『やりたくない!』と言えるはずがありません。あまりの過激さに、よくそこまでやったという自負はありますが、今でも、あそこまでやることなかったのでは? と思うシーンもあります」

 それでも、公開30年目の昨年には同作がブルーレイ化され、白都もインタビュー映像や上映イベントにゲスト出演。女優として記憶に残る作品であったことは間違いない。

 さて、私生活では今なお独身を貫いているが──、

「もちろん、おつきあいした方もいましたが、今は結婚願望があまりないですね。鎌倉に来てからは、ひとりの人としてのつながりを大事にしています」

 そして13年、長らくの沈黙を経て、再び「女優」として活動を開始した。

「博品館劇場で主演の舞台をやらせていただいたんです。舞台は18年ぶりで、さらに主演だから出ずっぱりでしょ。デビューの時より緊張しましたね。そんなプレッシャーはあったけど、やっぱりお芝居は天職だと感じました」

 舞台に続けて、映画や写真集で見せた妖艶な姿も復活してもらいたい──。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    暑いと思ったら顔が赤い?恥ずかしい赤ら顔は化粧水でケア

    Sponsored
    91796

    ゴールデンウィークも終わり、これから夏に向けて徐々に気温が高くなってくる季節ですね。スポーツやイベントなど出かける機会が増えてくる方も多いのではないでしょうか。そんな楽しい季節ですが、気候の変化による肌トラブルも気になります。日中の日差しか…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    高血圧・高血糖・高血中脂質が1つでもあると、動脈硬化につながる「トリプルリスク」になる!?

    Sponsored
    102085

    いま、アラフォー世代を中心に、「トリプルリスク」の危険性が叫ばれている。「かくれ肥満」を提唱し、メタボに警鐘を鳴らした医師の岡部正さんによると、「高血圧・高血糖・高血中脂質のうち、どれか1つでも該当すると他の2つも悪くなる可能性がある」そう…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

    認知症の予防に期待!? 世界初、九州大学がプロポリスの認知機能向上効果を実証!

    103760

    九州大学大学院歯学研究院の武洲准教授と倪軍軍助教の研究グループは、中国青海省人民病院との共同研究において、ブラジル産プロポリスが中国チベット高原に住む健常な高齢者の認知機能低下並びに全身性炎症の改善効果をもたらすことを明らかにした。臨床研究…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
整形を命令、タメ口に大激怒…GACKT、元恋人の暴露で露呈した異常な下半身癖
2
嵐・二宮和也が「ビール腹」に!活動休止までの2年を乗り切れるか?
3
胸の渓谷がくっきり!土屋太鳳のFカップ「タオ胸」が過去最高の仕上がり
4
花田優一、各局からの“異例の特別扱い”は「河野景子のご機嫌取り」!?
5
真木よう子に深田恭子…“着衣バスト”を強調するドラマが増える理由