芸能

芸能界「失言の黒歴史」(2)新山千春が「親バカ」すぎて大炎上

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 昨年12月、元プロ野球選手で現在西武ライオンズ2軍コーチを務める黒田哲史氏と離婚した新山千春。

「今でも仲良しで、昨日も一緒にご飯食べた~」といった“別れても仲良しアピール”にネット上では「じゃあ、別れなきゃよかったじゃん」「うざい」という声があがっているが、彼女の炎上癖は今に始まったことではない。ネットライターが言う。

「08年に開設した新山のブログは、有名人の多い『アメブロランキング』において、常にトップテンに入っていた。これにはワケがあり、ブログの内容が何かにつけてイラッとさせ、アンチな読者が殺到しての上位でした。まず、自分の呼び方が『僕』で娘は『小春くん(早くも芸名)』でしたから」

 そんな新山のもっとも有名な“炎上事件”が、子供とスーパーに行った日のこと。まだ幼い子ゆえか、惣菜売り場のコロッケを勝手に食べてしまったらしいのだが新山はこう書き込みをした。

〈でも僕は怒りません、可愛いじゃないですかぁぁ。珍道中ですなぁぁぁ〉

 こうした文面が絵文字満載で綴られている。いや、いくら可愛いお子さんとはいえ、この行為を「怒りません」では親としての良識が問われる。

「コメント欄には辛らつな意見が殺到したため、その言葉は『どなりません』に書き換えられたが、新山は『人のブログを荒らすような人は嫌いです』と火に油を注ぎ、さらにブログが炎上しました」(前出・ネットライター)

 ママタレとして好感度を上げよう必死の新山だが、「親バカ」すぎないように気をつけたほうがよさそうだ。

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