芸能

華原朋美、小室哲哉との16年半ぶり新曲に「再び火が着いたら最悪の結末」の声

20150520kahara

 華原朋美と小室哲也が16年半ぶりにタッグを組み発表した新曲「はじまりのうたが聴こえる」が20日に発売された。それに先駆け17日、華原はトーク&ライブを開催し同曲を熱唱。その直後、感極まった様子の華原はステージで涙を見せたのだった。

「この曲は作詞を華原が担当。内容は小室とのこれまでの関係における華原自身の気持ちを表現したものです。きっと様々なことが思い出されたんでしょう」(芸能記者)

 たしかに、「遠い昔に重ねた愛は 辿りつかずに消え去ったけど 全てを失って気が付くの」といった歌詞の内容は、これまでの2人の関係を赤裸々に語っている。このことから、小室との過去は完全に吹っ切れたかのように思えるが、音楽業界からは、今回2人が再びタッグを組んだことを危惧する声も聞こえてくる。

「純粋にビジネスパートナーとして均衡を保てれば、これほど話題性のある最強タッグはありません。しかし、もしもこれを機に華原が再び小室に恋愛感情を抱くようなことがあれば、叶わぬ恋に、過去の騒動どころではない“最悪の結末”を迎えることになるかも知れません」(レコード会社関係者)

 失恋の痛手も歌唱力も回復したかのように見える華原。かつての小室との恋を思い出すことなく、良きビジネスパートナーとして関係を築ければ、歌姫の本格復帰もそう遠くないはずだが。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」