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記事全文を読む→テリー伊藤対談「篠原ともえ」ユーミンの衣装を依頼されビックリ
●ゲスト:篠原ともえ(しのはら・ともえ) 1979年、東京都生まれ。16歳で歌手デビュー後、ブレスレットの重ねづけ、ランドセル、ポップな色合いを何重にも重ねた服などの個性的な「シノラー」スタイルが話題を呼び、90年代の若者ファッションに一大ムーブメントを起こした。14年には松任谷由実コンサートのステージ衣装デザインを担当し注目を集めた。4月に「ザ・ワンピース~篠原ともえのソーイングBOOK」(文化出版局)を上梓。衣装デザイナー、女優、ナレーター等、幅広い活動を展開中である。今年でデビュー20周年を迎え、7月19日、20日には記念イベント「篠原ともえ&シノラー展」を開催予定。
派手なファッションと天然キャラで人気を博し、90年代に「シノラー」ブームを巻き起こした篠原ともえ。現在はタレント、女優、さらには松任谷由実のステージ衣装を手がけるデザイナーとして、多方面で活躍中だ。迷わず彼女に「天才」の太鼓判を押す天才テリーだが、あることに関してだけは不満がある!?
テリー 今年で芸能生活20周年なんだってね。
篠原 そうなんです。
テリー 松任谷由実さんのコンサートの舞台衣装のデザインをしたり、本当に活躍してるね。
篠原 ありがとうございます。私、前からテリーさんとじっくりお話ししてみたかったんです。テリーさんにとって、篠原はどんな印象ですか。
テリー 篠原は天才。
篠原 えっ、本当ですか!
テリー ユーミンの衣装デザイナーになったというニュースを聞いた時、世間もやっと篠原のスゴさがわかってきたのかなって感じたんだよ。
篠原 ええっ‥‥! そんなことを言葉にして言ってくださった方は初めてです。
テリー 実際問題、そうだと思うよ。ユーミンの衣装を手がけることになったのは、どういういきさつからなの?
篠原 松任谷正隆さんのラジオ番組にお呼びいただいた時、「もしユーミンにデザインするとしたら、どんな衣装がいいと思う?」って尋ねられたんです。
テリー それは生放送中?
篠原 収録番組で。私はパッと頭の中に景色が見えて、素材から色からデザインから、その場でデザイン画を描いたんです。
テリー さすが。
篠原 それで正隆さんが「おもしろそうだね。じゃあ、やってみる?」とおっしゃってくださって。ラジオのスタッフさんも周りも、みんなが驚いていましたね。大抜擢で、私も夢のような思いでした。
テリー 篠原のどんなセンスが、正隆さんに届いたのかな。
篠原 その時のユーミンさんのライブのコンセプトが「ポップクラシコ」と言って、「ポップ」と「クラシック」をミックスしたテーマだったんですね。なので「篠原がクラシックをデザインすれば、必ずポップなものになるだろう」という直感があったみたいです。
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