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野球記者(裏)座談会「書けない取材メモ」全部バラす!(3)「知られたくないこと」を…

 高木守道新監督(70)が指揮を執る中日では、監督の妙なリップサービスが話題になっています。はやばやと、開幕投手に山本昌(46)を指名したり。
 本来なら、昨年最多勝の吉見一起(27)でしょ。
 高木監督は本気のようです。観客動員、中日新聞の売り上げが落ち続けているため、人気のあるスター選手でどうにかしたいという営業的な裏事情もあるとか。
 史上最高齢開幕投手という話題性もあるし。
 そこにメジャーから出戻った川上憲伸(36)も名乗りを上げた。
 2人とも昨年はゼロ登板なんですけど‥‥。
 ヤクルトは昨年、ケガ人が続出した。今年はそうならないように体力作りを重視している。ところが、予算がなくてトレーナーの数が少なく、選手の順番待ちの列ができた。「ウチは金がないから‥‥」とボヤく選手もいました。
 パ・リーグで謎だったのは、里田まい(27)との結婚を発表した楽天の田中将大(23)とダルビッシュ有(25)の合同自主トレ。報道陣を締め出しての極秘練習でした。ダルビッシュは日本ハムの広報を通じて報道陣に「もし(自主トレの様子を取材して)書いたら、その社にペナルティを科す」と恫喝してきた。マー君のことを書くのもダメだ、と。他に若手選手も参加していましたが、緘口令を敷いて宿泊先も漏らさず、逃げまくっていました。何か知られたくないことをやっているのではないかと、勘ぐりたくなりますよね。
 どうやら、女子プロゴルファーと一緒にトレーニングをしていたようです。
 笠(りゅう)りつ子(24)だね。昨年引退発表した古閑美保(29)もいたと。2人は熊本出身で、仲がいい。
 古閑といえば、離婚したダルビッシュとの密会、交際が報じられた。
 一説には、笠が「(マー君らと)一緒に自主トレをやりたい」と申し出て、ダルビッシュが「彼女(古閑)も来るんだったらいいよ」と言ったとか。
 やはり「知られたくないこと」をやっていたのでは‥‥。
 楽天キャンプでは新任の大久保博元打撃コーチ(45)が提唱する、朝7時からの練習「アーリーワーク」が始まった。
 投球マシーンを使って170キロの球を打たせた。「朝からそんな球を打てるわけがない」と、選手たちからは不満の声が。

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