「泥沼破局」という言葉が、ぴったりだった片岡愛之助と熊切あさ美。そのおかげで、女性から人気のあった片岡愛之助の評判は下がる一方だという。
「日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』での熊切の号泣インタビューから端を発した今回の事件。もともと隠し子がいたうえに誠意のない別れ方。そして藤原紀香との連泊疑惑で、『最低』『いい歳してかっこ悪い』『歌舞伎役者として恥ずかしい』などと非難ごうごうです」（女性誌記者）
しかし、この泥沼騒動から1カ月がたち、真相が明らかになるに連れ、片岡を擁護する声もチラホラ聞こえてくるという。
「熊切は恋愛にのめり込むタイプ。記者会見やブログでことあるごとに交際をアピールしたり、二人のイニシャルを入れた“ラブリンネイル”を紹介したりする姿を見て、片岡は彼女のことを怖いと思ったようです。そんな彼女を気遣って別れ話も言葉を選んで伝えたようですが、彼女にはそれが理解できなかった。歌舞伎関係者や後援会からこういったタイプは危険だから、別れた方がいいとアドバイスされていたようですよ」（事務所関係者）
また、熊切の恋愛トラブルに関してこんな話もある。
「過去、元横浜ベイスターズの選手だった那須野巧投手との交際でも1年もたず破局。男性とは出会うものの、うまくいかずに捨てられてきたケースが多いんです。そういった過去のトラウマが今回の泥沼報道を巻き起こしたとも言えます。今は愛之助が買ってくれた“ころちゃん”を含め、三匹の犬が唯一の癒しなのだとか」（前出・女性誌記者）
またもや崖っぷちに立たされた熊切。“ころちゃん”を見るたびに、愛之助との日々を思い出して枕を濡らしているのだろうか。
