芸能

「今世紀最低視聴率」の悪夢再び?新ドラマで北川景子の生贄にされるあの女優

20150705kitagawa

 7月からテレビドラマ「探偵の探偵」(フジテレビ系)がスタートする。同作の主演を務める北川景子は、今までとは一味違うシリアスな役柄を演じるという。

「『探偵の探偵』は『万能鑑定士Q』シリーズの人気作家・松岡圭祐が原作を手掛け、ドラマでもハードボイルドな世界が展開されます。主演の北川は、笑顔を見せるシーンがほとんどなく、本格的なアクションにも初挑戦すると注目が集まっている。それだけに現在、視聴率低迷が叫ばれるフジテレビにとって、このドラマが視聴率アップの起爆剤となればと期待されています」(テレビ誌記者)

 そんな「探偵の探偵」で北川の相棒を務めるのが、川口春奈である。しかし川口を起用することによって、万が一低視聴率を記録した場合、すべての責任が彼女にのしかかる危険があるという。

「川口は2013年に主演した『夫のカノジョ』(TBS系)の平均視聴率が3.87%を記録。これは先日まで放送され、低視聴率が話題となっていた『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)をさらに下回る数字で、今世紀最低の記録となっています。本来、ドラマが大コケした場合は、主演へ批判が集まるものです。しかし彼女を起用したことによって、もし視聴率が爆死した場合『川口がいるから仕方がない』と、バッシングは主演の北川でなく川口へ向けられる可能性が高い」(芸能記者)

「夫のカノジョ」放映当時、「視聴率、視聴率、今はすべてが数字で判断される時代なのかな? 悲しいな…」とブログで綴っていた川口。今度こそ北川と共に「探偵の探偵」を成功に導き、低視聴率女優のレッテルを脱ぎ捨てることができるだろうか。

(森嶋時生)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身