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記事全文を読む→ディズニーだけじゃない!原爆をネタにしたテレビ局の不謹慎メッセージ
長崎への原爆投下から70年となった8月9日、ディズニー公式ツイッターが同社のアニメ作品「不思議の国のアリス」のイラストとともに「なんでもない日おめでとう」と投稿し、不謹慎だと世間から大きな批判を浴びた。その後、ディズニー側は当該のツイートを削除し、謝罪文を掲載する事態になったという。
「今回のツイートだけならば、ただの偶然と思う人もいたでしょうが、ディズニーのツイッターはこれまで、広島原爆投下日である8月6日に『暑中お見舞い申し上げます』、東日本大震災の3月11日に『春よ来い』、そして昨年の終戦記念日である8月15日には『夏休み、楽しんでる?』とツイートしていた。普段は宣伝ツイートばかりの中で、唐突に特定の日にそれらのメッセージを発していたため、多くの人が不信感を持つことになったのです」(ネットライター)
原爆忌は日本人にとって特別な日である。そのため、仮に発言に対して意図がなかったとしても、今回のような炎上騒ぎへと繋がってしまうようだ。
また過去には、フジテレビも原爆に関する不謹慎メッセージが話題になっていたという。
「2011年、広島原爆投下日の翌日である8月7日に放送された『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』にて、主演の前田敦子に原爆のコードネームである『LITTLE BOY』と書かれたTシャツを着用させていました。当初、フジテレビは『誤解を与えた』とその意図を否定しましたが、イケパラの企画統括者は2007年に原爆の被爆体験を基にしたテレビドラマ『はだしのゲン』の企画も担当していた。そのため『リトルボーイの意味を知らないはずがない』と一部から批判され、問題になりました」(テレビ誌記者)
フジテレビの時はスポンサーの不買運動にまで発展し、局側にも大きなダメージとなったという。今回の騒動により、企業はより細心の注意を払うことになりそうだ。
(森嶋時生)
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