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記事全文を読む→戦後70年「日本のアイドル近代絵巻」、スタア全盛の60年代
「アイドル」という言葉が定着したのは70年代に入ってからである。では、ここで取り上げる60年代は何と呼ばれていたのか? 答えはすべて「スター」であり、より時代的な表現をするならば「スタア」であった。それは吉永小百合や内藤洋子がそうであったように「手が届かない存在」や「雲の上の偶像」であったことを意味する。そのポジションをキープするため、スタアたちは並々ならぬ努力を重ねた。
さて60年代とは、高度経済成長期であることはもちろんだが、テレビが〈娯楽の王様〉になった時代でもあった。歌番組が全盛となって、ポップスシーンに多くの新星が生まれた。小川知子や山本リンダなどは、ブラウン管を意識したミニスカ姿で人気を高めた。また映画を出発点とせず、岡崎友紀や吉沢京子、岡田可愛らの「ドラマヒロイン」も次々と誕生した。さらに一流のクリエーターたちが腕を競ったCM業界からは、小川ローザなどが注目を浴びる。
この時代の芸能界はハーフタレントも次から次へとスカウトされており、世の経済成長と同じ「荒ぶる上昇期」だったのだ。
中尾ミエ・伊東ゆかり・園まり
芸能界の最大手だった渡辺プロが「スパーク三人娘」として売り出す。テレビ時代の幕開けとともに、歌って踊れる姿をアピールした。
仲宗根美樹
まだ返還前だった沖縄からデビューした初の歌手。エキゾチックな顔立ちと島唄風の歌唱で人気を博し、紅白にも5度の出演歴を誇る。
和泉雅子
今でこそ北極点踏破の冒険家のほうが有名だが、デビュー当初は「ポスト吉永小百合」の一番手。その愛らしさはライバルたちに圧勝。
今陽子(ピンキーとキラーズ)
ピンキーのダイナミックな歌い方と、天真爛漫な笑顔はチビッ子にも大人気。ミリオンセラーの「恋の季節」は国民的ヒットと呼べる。
黛ジュン
68年の「天使の誘惑」は、史上最年少の20歳でレコード大賞に輝く。パンチの効いた歌声と、ミニスカからのぞく太股が健康的だった。
吉沢京子
60年代後半のスポ根や青春ドラマには欠かせない存在。特に「柔道一直線」のヒロイン・みきっぺは、多くのマンガで手本とされた。
(石田伸也)
アサ芸チョイス
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