芸能

和田アキ子「新曲発表」「ツイッター開始」で批判の嵐も、狙いはもちろんアレ!?

20150925wada

“現実の巨人”が、ついに動き出した。歌手の和田アキ子が、グラミー賞4冠の世界的人気歌手、サム・スミスのヒット曲「Stay With Me」を英語でカバーしたことが9月17日、わかった。11月18日に7年ぶりにリリースされるオリジナルアルバム「WADASOUL」にも収録される。さらに和田はツイッターも開始。とんねるずの木梨憲武との写真や、「氣志團万博」のリハーサルの様子を伝えている。

 このリリース情報に、ネット上では「サムに失礼」「あなたの引退の鐘を鳴らしたい」といった声や、さらには和田が又吉直樹の小説「火花」を読んだ時の感想同様「何も感じなかった」という書き込みもあるなど、批判の嵐が巻き起こっている。特に矛先が集中しているのは、この発売のタイミングだ。

「明らかに紅白狙いでしょう。和田は86年以降昨年まで29回連続、通算38回出場しています。しかし近年はヒット曲がないことや、『あの鐘を鳴らすのはあなた』を過去6回歌うなど、その年の締めくくりとしては相応しくないということで、出場を疑問視する声が広まっています。NHKは選考にあたって『NHKへの貢献度』も理由に挙げますが、特に出演が多いわけでもありませんからね」(民放関係者)

 御歳65歳。迫力あるソウルフルな歌声も、若い頃のようにはいかない。追われるように退くよりは、みずから去り際を判断すべきだろうが、果たして本人の思いは?

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    「王座戦」初防衛に王手をかけた「鬼神・藤井聡太」の勝利の方程式は「パイナップル・キノコ抜き・室温20度」

    いくら漫画でも、こんな展開は描けない。将棋の第72期王座戦5番勝負第2局が9月18日、名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで行われ、午前9時の対局開始からわずか30分で76手まで進む「AI超速将棋」を藤井聡太七冠が制して2連勝。王座戦初…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「ふくよか巨大化」ギャル曽根に限界説浮上もテレビ業界が手放さない「絶対根拠」
2
高木豊が怒り爆発の猛抗議!楽天・今江敏晃監督「1年でクビ危機」にファンと激突
3
これは橋本環奈の「黒歴史」になる!「おむすび」からもう離脱して「あんぱん」を待ち望むガッカリ感
4
毛利元就に仕掛けたクーデターが大失敗!遺骸を谷底に叩き落とされた武将
5
【3年連続最下位】中日ドラゴンズ最終戦で「ナゾの大失態」先発投手の登場曲が「素人のカラオケ」だった