芸能

原作ファンが落胆!新垣結衣がドラマで再現できなかった“あのシーン”とは?

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 新垣結衣の主演ドラマ「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)は、17日に第2話が放送され、10.3%の視聴率を記録。初回の12.9%からわずかに視聴率を落としたものの10%台をキープし、スタートはまずまずと言えそうだ。しかし、このまま2ケタをキープできるかは、主演の新垣結衣しだいというのが大方の見方だという。

「オタク系男子のハートはがっしり掴んでいるようです。『あの長い美脚を拝める貴重な作品』『ガッキーの可愛さだけで押し切ろうという作品だが、それでヨシ!』といった声が聞かれました。第3話の黒髪スーツ姿も『コスプレ感ありまくりでたまらない』など、どっぷりハマっているガッキー信者の視聴者は多いようです」(テレビ誌編集者)

 ところが、新垣の熱狂的なファンたちだからこそガッカリしてしまったワンシーンが第2話で放送されてしまったと、芸能ライターは言う。

「新垣演じる掟上今日子が、事件の容疑者とプールで競争するシーンがあったのですが、原作での今日子は完全に“ハイレグ”といってもいいような、かなりラインが急角度の水着を着用。そのため、ファンたちの間ではガッキーの究極の水着姿が見られる“神回”になるのでは? と噂されていたようです。しかし、ドラマ版でガッキーが身に纏っていたのは全身をガッツリ包み、肌出しゼロのウェットスーツ。冷静に考えれば当たり前の結果ですが、ライバルドラマとの視聴率争い激化の中、密かに期待していたファンは『もう少しぐらい見せてもいいのでは』と、かなり落胆したようです」(芸能誌ライター)

 とはいえ、「ウェットスーツだった分、身体に密着してボディラインを堪能できた」「水着を着てくれただけで最高!」など、あくまでポジティブにとらえるありがたいファンもいたようだが‥‥。

 どこまでその美貌だけで引っ張れるかは未知数だが、コアな視聴者を手放さないためにも、ガッキーには勇気を出してもうひと踏ん張りしてほしいところだ。

(佐伯シンジ)

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