芸能

原作ファンが落胆!新垣結衣がドラマで再現できなかった“あのシーン”とは?

20151023aragaki

 新垣結衣の主演ドラマ「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)は、17日に第2話が放送され、10.3%の視聴率を記録。初回の12.9%からわずかに視聴率を落としたものの10%台をキープし、スタートはまずまずと言えそうだ。しかし、このまま2ケタをキープできるかは、主演の新垣結衣しだいというのが大方の見方だという。

「オタク系男子のハートはがっしり掴んでいるようです。『あの長い美脚を拝める貴重な作品』『ガッキーの可愛さだけで押し切ろうという作品だが、それでヨシ!』といった声が聞かれました。第3話の黒髪スーツ姿も『コスプレ感ありまくりでたまらない』など、どっぷりハマっているガッキー信者の視聴者は多いようです」(テレビ誌編集者)

 ところが、新垣の熱狂的なファンたちだからこそガッカリしてしまったワンシーンが第2話で放送されてしまったと、芸能ライターは言う。

「新垣演じる掟上今日子が、事件の容疑者とプールで競争するシーンがあったのですが、原作での今日子は完全に“ハイレグ”といってもいいような、かなりラインが急角度の水着を着用。そのため、ファンたちの間ではガッキーの究極の水着姿が見られる“神回”になるのでは? と噂されていたようです。しかし、ドラマ版でガッキーが身に纏っていたのは全身をガッツリ包み、肌出しゼロのウェットスーツ。冷静に考えれば当たり前の結果ですが、ライバルドラマとの視聴率争い激化の中、密かに期待していたファンは『もう少しぐらい見せてもいいのでは』と、かなり落胆したようです」(芸能誌ライター)

 とはいえ、「ウェットスーツだった分、身体に密着してボディラインを堪能できた」「水着を着てくれただけで最高!」など、あくまでポジティブにとらえるありがたいファンもいたようだが‥‥。

 どこまでその美貌だけで引っ張れるかは未知数だが、コアな視聴者を手放さないためにも、ガッキーには勇気を出してもうひと踏ん張りしてほしいところだ。

(佐伯シンジ)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「これは…何をやってるんですかね」解説者がア然となった「9回二死満塁で投手前バント」中日選手の「超奇策」