芸能

熊切あさ美に無神経トーク、嫌われ女王・矢口真里が強心臓すぎる!

20151105yaguchi

 元モー娘の矢口真里が11月1日、「日曜ファミリア・映っちゃった映像GP」(フジテレビ系)に出演。共演したのは、片岡愛之助との破局騒動で知名度をアップさせた、お騒がせタレントの熊切あさ美だった。

 2人は会うと幸せになると言われる「座敷わらし」に出会うため、山形県の宿で一晩語り明かす旅に出た。芸能ライターが言う。

「自宅に男を連れ込んでの鉢合わせ修羅場で離婚した自業自得の矢口。同棲中だった愛之助に藤原紀香と二股をかけられたあげく、別れ話なしで捨てられた熊切とは立ち位置が真逆です。考えたってわかりそうなものを図太い矢口には想像もできない。ロケの最初からハイテンションで、『巻き返していこうよ』と熊切を奮い立たせようとするが、暖簾に腕押しで、ダダ下がる一方の熊切。まるでデリカシーのない矢口に『やられた側(熊切)とやっちゃった側(矢口)』という単語を使って説明するが、矢口の顔には『?』が浮かんだままでした。こういう無神経なところ、目の前の相手すら思いやれない性格が、嫌われ矢口の根っこにあることが手に取るようにわかりましたね」

 座敷わらし部屋に入ってガールズトークを続ける2人。矢口は騒動後に迷惑をかけた人には直接謝罪し、謝罪の手紙をつづったという。芸能活動自粛中は1Kのマンションに引越し、お金の大事さを痛感する毎日だったことを強調し続けた。言いたいことを吐き出し、熊切の愚痴やボヤきの相手をするのに疲れ果てた矢口は、ロケ中にもかかわらず寝入ってしまう。緊張し過ぎて眠りにつけないままの熊切を残し、ひとり夢の中へ。

「復帰後、『覚悟していたが、世間の反応は想像以上に厳しかった』なんて神妙に語っていた矢口が1人でさっさと爆睡。いびきまでかいて熟睡したのには、恐れ入った。寝ているのは、人形やぬいぐるみ、大量のおもちゃが供えられた薄気味悪い座敷わらしの部屋です。途中、ドンドンと奇妙な音がしたのに、飛び起きることもなかった。あんな場所で高いびきをかける神経だからこそ、芸能界でやってこられたんだろうと納得しましたね」(女性誌記者)

 放送翌日、矢口のブログには、自身の爆睡を笑い飛ばす記述が。矢口の心臓に毛が生えているのは、疑いようもない。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
「これは…何をやってるんですかね」解説者がア然となった「9回二死満塁で投手前バント」中日選手の「超奇策」
5
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き