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ブッちぎりでパ・リーグ連覇を果たしたソフトバンクからは、優勝にまったく貢献できなかった大物3人が不名誉な称号を手にした。
その筆頭は、平成の怪物こと松坂大輔(35)。3年総額12億円もの大型契約で国内復帰したにもかかわらず、まさかの一軍登板なし。開幕前から右肩の違和感に苦しみ、8月には内視鏡による右肩関節唇および腱板のクリーニング手術を受けた。通例ならシーズンが終わるまでは福岡でのリハビリ組に入るところだが、本人の希望で、シーズン終了を待たずに米国に渡ってリハビリ生活。リハビリとはいえ、チームの管轄を離れて自宅のある米国へ帰るというのは、助っ人外国人並みの特別待遇だ。
「松坂は国内での『見られるリハビリ』に強いストレスを抱いているようです。彼の動向を注視する報道陣が多いため、投げるのを中止したこともあったほど。もっとも、高給取りでありながらまったく働かなかったことで、風当たりはチーム内でも強烈です」(ソフトバンク担当記者)
優勝に沸いたチームの中で、ひっそりと退団したのが元三冠王の松中信彦(41)。今季の初打席は優勝決定後の9月22日。通算でも9試合16打席に終わった。福岡のスポーツマスコミ関係者はこう評する。
「松中は悪い男ではないのですが、ある意味で裏表のない性格。一昨年、当時の秋山幸二監督の起用法への不満から交流戦優勝セレモニーをボイコットして球団からペナルティを科されるなど、衝動的に行動して損をしてきた。本人は現役続行の意思を持っていますが、移籍先が見つかるかは不透明な状況です」
盗塁王2度の実績を誇る本多雄一(30)も、本来の実力を発揮したとは言いがたい。開幕から1番打者を任されたものの、打率1割4分台と不調。加えて4月13日には故障で登録抹消、7月上旬まで戦線を離脱した。チームの副将ながら、規定打席に到達することができなかったのは大きなマイナスだ。
そのソフトバンクに12ゲームも離されての2位に甘んじて、CSでも第1ステージで敗れ去った日本ハムでは、救援陣の柱として期待されたクロッタ(31)が大誤算だった。昨年は主にセットアッパーとして61試合に登板し、4勝5敗6セーブ、防御率2.62。球宴出場も果たし、チームのCS進出に貢献。
「しかし今季は開幕戦で失点するなど、いきなり不調に陥った。後半戦に入っても調子が上がらず、8月22日を最後に一軍マウンドから遠ざかり、30試合登板、2勝2敗、防御率は6.59という体たらくでした」(地元マスコミ関係者)
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