芸能

新垣結衣、女優人生最大サービスシーンに視聴者が「神回」「落胆」に真っ二つ

20151127aragaki

 11月22日に放送された新垣結衣の主演ドラマ「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)7話の視聴率が9.3%だったことがわかった。この回は原作では重要なシャワーシーンがあったため、放送前から注目を集めていた。

「バスルームで倒れているシーンでは、新垣のナマ足、そして肩から胸元までが露わになっていました。実際にはすべて脱いでいるわけではないのでしょうが、見た目は明らかに生まれたままの姿。これまでセクシーなシーンを封印してきた新垣にとって、女優人生で最大級のサービスカットだったのは間違いない。視聴者からは“神回”と絶賛の声が聞こえる一方、バストは無理としても背中が大きく露出したカットなら拝めるのではないかと前のめりになりすぎていたファンからは“思いきりが悪い”と捉えられ、『嘘でしょ…』と落胆の声が上がりました」

 これまでフトモモ回、水着回、コスプレ回と新垣の色っぽいシーンをエサに視聴率につなげようと仕掛けてきましたが、ほとんど効果が出ないままジリ貧状態となっていた。しかし、7%台まで落ちていた視聴率を盛り返したことで、今回は「脱ぎ損」とはならなかったようだ。

 そんな新垣はドラマに並々ならぬ意気込みで臨んでいるという。日本テレビ関係者が明かす。

「深夜、スタジオの近くで眼鏡とマスク姿で、なにやらブツブツとつぶやきながら周囲をウロつく不審な女性がいたんです。よく見ると新垣さんだった。彼女はセリフを覚えるのが苦手で、普段は手などに書き込んで覚えている。ところが、今回の役は、記憶が一日でリセットされてしまう探偵。大事なことを身体にメモ書きしているという設定上、いつものやり方が使えない。それで、以前『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)に出演した時に、共演の堺雅人が徘徊しながら台本を覚えているのを見て、それをマネしているんだそうです」

 セリフ覚えも大事だが、“露出”にも気合を入れて視聴率アップにつなげてほしいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
3
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
4
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…