芸能

美女たちの春「乱マン」(4)優香 「女優転身でヌードも抵抗なし」と露出宣言した

9年間司会を務めた情報番組を降板した優香(31)。一方、発売中の写真集ではGカップ巨乳をチラ見せし、いよいよセクシー路線への大転換が決まった!?

 03年から「王様のブランチ」(TBS系)の司会を務めてきた優香が、3月いっぱいで番組を卒業した。
 芸能レポーターの佐々木博之氏が説明する。
「今回の番組降板の話はTBS内でも突然の発表だったため、当初は結婚するのではないかという噂まで流れたほど。降板は優香側から番組に伝えられ、 『やりたいことはお芝居と舞台』と。今後は女優業に本腰を入れることになるでしょう。
 すでに「グータンヌーボ」(フジテレビ系)も終了することが決まっており、一気にバラエティでの露出が減ることになる。一方、女優としては1月にNHKで11年ぶりにドラマ主演を果たし、4月から「パパはアイドル」(TBS系)で連ドラ出演が決まっている。
 そんなやさきに発売されたのが、実に12年ぶりとなる水着写真集「優香グラビア」(講談社)。ビキニ水着の股間部をどアップ!
 というインパクトのある表紙の腰ヒモを解くと、10年余り封印されていたお宝写真が現れる。タイ・プーケットで撮影されただけに水辺でのビキニ姿、ベッドでのセクシー下着、シャワーシーンなど露出度の高いカットが満載。中でもワキの大きく開いたノースリーブからたっぷりとしたGカップ横乳やかがみ込んだ瞬間に覗くこんもり谷間が男のチラリズムを刺激するのだ。
「今後は女優業に軸を置くということだが、これまで癒やし系タレントとして好感度を集めてきた優香の、女優としての評価はいまひとつ。むしろ、志村けんとのコントでの顔演技の印象が強い。それに、これまでの『ブランチ』女性司会者は卒業後は泣かず飛ばず。土曜1日を開けたところで、優香が女優として成功するかどうか‥‥疑問ですね」(芸能デスク)
 初代・田中律子、2代目・さとう珠緒とは、熟れ頃ボディで持ち味を異にする優香だけに、今度のセクシー写真集がまさに女優ステップへの名詞代わりになりそうだ。
 芸能評論家の肥留間正明氏がハッパをかける。
「今、有り余るほど女優がいる中、女優として独り立ちすることは並大抵ではありません。それでもあえて女優宣言をするのはヌードでも抵抗がないという宣言に違わないでしょう。それには中途半端なセミヌードではパンチ不足。どうせならヘアヌードでカラミをするくらいやってほしい。彼女には日本のテレビで唯一おもしろい『バカ殿』という代表作があるじゃないですか。この当たり役を利用しない手はありませんよ」
 他の追随を許さないバカ姫ヌード、ぜひ見たい。

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