芸能
Posted on 2015年12月03日 09:58

「テラスハウス」今井洋介の急死は他人事ではない!若年性心筋梗塞の恐怖

2015年12月03日 09:58

20151203terracehouse

 リアリティ番組「テラスハウス」に出演していた今井洋介が11月23日、31歳の若さで心筋梗塞により亡くなった。2日前にはラジオ番組に出演していたほか、11月14日には「来年の水着作ってます」というタイトルでブログも更新。今後の活躍を自他ともに期待していたさなかの訃報だった。

 ネット上には自ら命を絶ったとか、ドラッグが原因といった根も葉もない噂も上がっているが、実は30代での心筋梗塞は決して珍しくないのだという。医療系ライターが説明する。

「心筋梗塞は年配の方に多い病気ですが、40代までに発症する若年性心筋梗塞を患う人も少なくなく、天海祐希が45歳で軽度の心筋梗塞と診断された例もあります。心臓に栄養を供給する血管に障害が起こるので、一回の発作でそのまま亡くなるケースもあるほどです」

 くも膜下出血など脳血管の疾患も含め、コレステロールや中性脂肪の数値が高い人は罹患の危険性が高まるものの、30代前半では定期的な健康診断を受けていない人も多い。今井のような非サラリーマンはなおさらで、そういう状態で急に激しい運動を行うと、一気に症状が出る恐れもある。前出の医療系ライターは、こんな数字を教えてくれた。

「厚生労働省の調査によると、いわゆる突然死で亡くなった30~64歳の人の場合、8人に1人が一週間前まで健康体だったことが明らかになっています。これといった前兆がなく、本人も自覚症状がないので予防が難しいのですが、やはり定期的な健康診断は絶対に受けるべきでしょうね」

 今井が亡くなった31歳は、スポーツ選手であれば体力の衰えから引退を意識し始める人も。30代は若いと思いがちだが、実際にはすでに老化が始まっている時期でもある。30歳を過ぎたら自分の体をケアすることを、真剣に考えるべきだろう。

(白根麻子)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク