芸能

徳光に謝る必要なし!? AKB48島崎遥香に「本物の塩対応を見せろ」の声援

20151211shimazaki

 AKB48の島崎遥香と徳光和夫の共演NGがついに解消されるのか!?

 8日に放送されたバラエティ番組「淳・ぱるるの○○バイト!」(フジテレビ系)で、年内に謝りたい人という話題で、徳光和夫を指名した。

 徳光といえばAKB48の毎年恒例のビッグイベントである選抜総選挙で司会を担当。その際、メンバーたちから喜びの言葉を引き出そうとメンバーのスピーチ後に質問をする徳光だが、島崎だけは質問タイムが始まる前に当選者席に戻ったり、そっけない行動をとるため、そのやりとりが毎年注目を集めている。

 だが、徳光もついに堪忍袋の緒が切れたのか、10月に出演したバラエティ番組「ジョブチューンSP」(TBS系)で共演したくない芸能人に島崎の名前をあげた。「質問をシカトするんだよ! 本当に屈辱的でした」などと話していることからも、本気で嫌っていることがわかる。

 徳光がそれだけ根に持っていることを知った島崎は「すみません。申し訳なかったなと思う」と話し、共演する機会があるのなら年内に謝りたいという心境のようだ。

 そんな願いが叶って、同番組の15日の放送回で徳光がスタジオに招待され謝罪予定なのだが、実はファンからは謝らなくていいとの声も‥‥。

「共演NG状態で来年の総選挙を迎えたら、どんな絡みを見せてくれるのか楽しみにしている人が多かったようですし、間違いなく来年の選抜総選挙の見どころの一つにもなっていたでしょう。はっきり言えば、徳光にだけにやさしいぱるるは見たくないわけです。また、最近のぱるるは我が道をいくスタイルが次第に色濃くなっているため、どうせなら塩対応も貫き通してほしかった、謝る必要はないという声が圧倒的ですね。しかし、次回予告でその共演の様子が一部放送されていましたが、ぱるるが明らかに上から目線で話しているように見えるシーンもあったので、どれだけ本気で謝りたいと思っているかはナゾですが(笑)」(アイドル誌ライター)

 世間ではなにかとバッシングの対象にされつつある島崎だが、じつはファンはそれをまったく歓迎していない。「むしろ誰に対しても塩対応するぱるるは、長いものに巻かれる口だけタレントたちとは格が違うと誇りにすら思っているそうです」(前出・アイドル誌ライター)というから、ぱるるファンのドMぶりもなかなかディープだ。

 どちらにせよ、次回の放送をファンは固唾をのんで注目していることは間違いない。

(石田安竹)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
3
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え