芸能

「ジイジって呼んでいいよ」徳光和夫をメロメロにさせた本田望結の末恐ろしい「オトコ掌握テク」

 本田望結の成長には目を見張るものがある。いろいろな意味で…。

 彼女は2011年に放送された「家政婦のミタ」(日本テレビ系)で注目を浴びたが、あれから13年。今年20歳になり、お酒が飲めるようになった。というわけで、酒飲み番組が解禁されたわけだが、「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)ではジンをグビリ。梅沢富美男は「気に入ったね、娘。ジンいくか。いいねぇ」とベタ褒めである。

 ここでは体のラインが出づらいゆったりめの服装だったが、8月11日の「路線バスで寄り道の旅」(テレビ朝日系)では、前々から業界で話題になっていた、成長著しい立派なお胸が全開に。

 徳光和夫と神社で合流するオープニングから、ボリュームたっぷりに盛り上がっていた。彼女が13歳の時に共演して以来という徳光は「こんなに大きくなられたんだ」と、どこを見ての感想かはわからないが、驚きを隠せないでいた。

 そんな徳光に「今日、徳光さんに会えると思ったから、お揃いの…」と言って、お守りを渡す本田。早くも徳光はメロメロ状態で、お返しに御朱印帳をプレゼントだ。

 すっかり気をよくした徳光は「ジイジって呼んでいいよ」。これに本田が「私、これから別現場で会っても、ジイジって呼んでいい?」と腕に軽くタッチしながら甘えると、「嬉しいよ」と顔を赤らめる徳光は「孫みたい」と言いながらも、鼻の下が伸びきっていた。

 その後もアミューズメントパークでたくさんのUFOキャッチャーを目にして子供のようにはしゃいだかと思えば、豆腐料理屋で昼食を摂る際には、徳光の口元に豆腐が付いているのを見つけると「ちょっと失礼」と拭き取る気配り。

 そして食後のバス内での会話はというと、

「芸能界でどういう人がお友達なの?」

「会う方が年上の方が多いので、『お友達』というより『先輩』みたいになっちゃうんだけど、その中でも『お友達』っていうと鈴木福くんと、あと俳優の笹野高史さん」

「羨ましいな、笹野さん。笹野さんがさ、望結ちゃんみたいな若い人と友達だっていうことが羨ましいよ」

「ジイジ、あとで電話番号教えて」

 もはや、やり手のホステスか、はたまた後妻業に見えてきた。

 本田と笹野がお友達というのは、お互いにバラエティー番組で話していた事実。本田が18歳の時に「櫻井・有吉 THE夜会」(TBS系)に出演した際、サプライズゲストとして笹野が登場し、「新成人のプレゼント」として、なんとティファニーのブレスレットをプレゼントした。大喜びの本田は「初めての男性からのプレゼント」などと、心憎いひと言を添えていたのだった。

 天性のモノなのか、どこかで教わったテクニックなのかはわからないが、オッサン(というかジジイ)のハートを掌握する術を、20歳にして早くも体得。お酒が飲めるようになった上に、アピール抜群のあのお胸。笹野、徳光に続いて、はたして何人のジジイを魅了するのか。末恐ろしいにもほどがある。

(堀江南)

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