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12月13日、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」が最終回を迎えた。開始当初から、その内容よりも伸び悩む視聴率ばかりが話題となった今作品。最終回も12.4%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)と奮わず、全50回の平均12.0%は、12年の「平清盛」と並んで史上最低視聴率を記録することとなった。
この結果に、ネット上では「当然のこと」「おもしろくなかった」「途中で観なくなった」など、低視聴率も納得のコメントが多数書き込まれたが、意外なことに出演した役者陣に対する擁護の声も少なくない。
「『出演者は頑張っていた』『お疲れ様と言ってあげたい』などの書き込みが目立っています。視聴者がついてこなかった原因はほかにあるんです。よく耳にしたのは、主人公が常に脇役だったこと。兄(吉田松陰)や夫(久坂玄瑞)が時代に翻弄されて死んでいき、それを見守り、耐え忍ぶ姿ばかりだった、と」(芸能ライター)
5月の会見で、NHKの籾井勝人会長は主人公が軸でないぶん「前半は話がばらけたかなという気がする」と語った。それも視聴者を取り込めなかった原因の1つだろう。
「脚本家が多かったことも影響しているのではないでしょうか。無名に近い女性が主人公ですから、資料も少ないでしょうし、脚本に苦労したことは容易に想像がつきます。しかし、最終的に4人の書き手を投入したのは大河史上初めてで、視聴者も筋が通った一本のお話と感じ取れなかったのかもしれません」(週刊誌記者)
新年からの大河は、戦国時代最後の名将で人気も高い真田信繁(幸村)が主人公。挽回に期待したい。
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