芸能

菊地亜美、「口を開けばシモネタ」は小島瑠璃子、おのののかに負けている焦り?

20151219kikuchi

 女性タレント業界の熾烈な競争を勝ち抜き、いまやバラエティ番組の常連タレントとなったのは菊地亜美である。元「アイドリング!!!」メンバーとしても知られる彼女だが、昨今はピンクトークを連発することがネットでも大きな話題となっている。

 11月に放送された「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)では、友達とプライベートで香港に遊びに行った時の話として、いかがわしいマッサージ店で「アンダーウェアをズリ下ろされた」と証言の告白。

 また、12月15日に行われた飲料メーカーのイベントでは「元『アイドリング!!!』のメンバーの中に、艶っぽい女優になりそうだなと思う子もいる」と話を展開するなど、ここでも大胆なトークを展開した。

 いまや口を開けばシモネタを言うようになった菊地だが、そんな彼女について、

「生き残り作戦を念入りに実行しているのでしょう」

と指摘するのは芸能事務所関係者だ。

「最近はテレビに定着しましたが、小島瑠璃子、おのののか、マギーといったライバルと比べると、正直言って遅れをとっている。常に崖っ淵の意識で刺激的な話題を繰り返しているに違いありません」

 そんな菊地の過激トーク連発の背景に「黒幕」の存在があるのではないか、と指摘するのは、バラエティ番組の構成作家である。

「彼女のシモネタ路線」は以前、『アイドリング!!!』の冠番組のMCを務め、現在も交流のあるバカリズムではないかともっぱらの噂です。彼からアドバイスをもらっている、と」

 熾烈な女性タレント生存競争を戦う菊地。果たして来年も芸能界に生き残ることができるか?

(白川健一)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
4
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
5
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」