芸能

復帰はもう無理!?能年玲奈の“ニート活動”に「見ていて痛い」の声

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 咋年4月に起こした独立騒動が尾を引き、年末年始のテレビでもまったく姿を見ることができなくなった、“ニート女優”の能年玲奈。

 10月のハロウィンではイギリス映画「スナッチ」の主要キャスト6人のキャラクターに扮した姿をブログで披露。手の込んだ仕上がりがファンから評価されると同時に、あまりの本気具合に暇人ぶりを露呈してしまった。

 また、12月24日のブログではサンタコスプレを公開。女優としての復帰を願うファンの心情とは裏腹に、これまた個性が光る作品となっていた。

「他人の家に侵入して、くつろいだ挙句、ケーキを食べて去っていくという泥棒チックなサンタの様子を9枚の写真で物語風に撮影。サンタコスプレもスカートじゃなかったり白髭をつけたりと、オーソドックスな女性著名人のコスプレ路線から一線を画しているので、確実に話題性を重視したものでしょう。しかし、出来がいいほど批判も増えるという複雑な状況は打破できていません」(エンタメ誌記者)

 能年のブログを見た人たちからも「上手いけど、見ていて痛い」「もはやネットのすごい素人レベル」「今後もこんな活動を続けるつもり?」「完全にブログ芸人」と素直に喜びづらいという声が多数聞こえている。

 さらに、2016年はブログだけでは生き残れないと心配するネット民からは「ユーチューバーに転向すべきでは?」というあきらめコメントまで。

 実際、能年が女優をやりたいのか否か、もはやこれすら不明な状況が続くだけに、心配するファンのためにも今年は自身の方針を示すべきかもしれない。

(佐伯シンジ)

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